蘭馬鹿日誌2024年および更新記録
ランのよしなしごとをつづる。下に行くほど昔
連続有蘭花日数 2024 202403 202309 202303 202208 202204 202201 202109 202105 202007、202003、2018-2017
201510-201612 201501-09 201409-12月 2014年2-8月 2013年10月-2014年1月 2013年5-9月 2013年1-4月 2012年8-12月、4-7月、2012年3-2011年12-11月、10月-5月、2011年4月-2010年12月、2010年11-10月、2010年9-7月、2010年6-4月、2010年3-1月、2009年12-10月、9-7月、6-4月、2009年3-1月、2008年12-11月、10-9月、8-7月、6-5月、4-3月、2008年2-1月、2007年12-11月、10-9月、8-7月、6-5月、4月、2 3月、2月後半、2月前半、2007年1月、2006年12-11月、10月、9月、8月、7月、6、5月、4、3月、2月、2006年1月、2002年 12月 11月 10月 9月 8月 7月 6月 2005年12-11月、10月、9月、8-7月、6月、5月、4月、3月、2月、2005年1月、2004年12-11月、10月、9月、8月、7月、6月、5月、4月、3月、2月、2004年1月、2003年12月、11月、10月、9月、8月、7月、6月、5月、4月、3月、2月、2003年1月、2002年12月、11月、10月、9月、8-3月、2002年2-1月、2001年以前 日誌迷作選
Top 日誌 蘭のリスト 蘭扉頁 画像掲示板 球根園芸館 画像登録
20240421日
1年分の日誌の更新をした。まだやってんだなあ、とあきれる。
20240420土
ヤクルト1000なる飲料をヨーグルトメーカーで乳酸菌を増やそうとしたものを1週間かけて飲んだ。面白い夢を見たかったのである。割と面白かったと思う。昨夜のみ切ったので、今週も1Lほど作っておいた。気分はそんなに良くなかったと思う。
赤玉ねぎの効果がすごいような動画を見た。糖尿病予防、がんの予防などまあいろいろいいことがあるらしい。1玉200円でみかけたことがある。通常の玉ねぎよりは値段が張るようだ。糖尿予備軍なので赤玉ねぎを食べてみるかと思った。昨年も種を一袋使って苗を作った。畑に結構な数植わっている。見に行ってみるとまだ玉は大きくなっていないけど明瞭に赤い。たまねぎは今年も500玉は超えて収穫できそうだ。玉ねぎは今年も高いようなので得した気分だ。
植えたジャガイモはほぼ芽を出し終わったようだ。こちらも順調である。イモサラダなんかがうまそうだなあ。
20240415月
ヤクルト1000なる飲料を飲むと、睡眠の質が上がり、一日いい気分で過ごすことができるというのをYoutube動画でみた。また試してみた人によると、悪夢を見た、という話も聞いた。だいたい気持ちよく毎晩寝ていると思うから飲む必要はないとは思ったのだが、悪夢を見てみたいと思ってしまった。それでヤクルト1000を140円ほどで1本買ってきた。ただこれを飲むだけだとひねりがないなあとおもったので、ヨーグルトメーカーで増やしてやろうと考えた。調整牛乳1Lを、ジュースのペットボトル1Lにいれ、ヤクルト1000を1本いれ、40℃7時間保って乳酸菌の増殖を試みた。7時間後、ちょっとだけ酸っぱい牛乳ができた。通常ヨーグルトをつくると、固まっているものだが、牛乳らしさがのこっていてうまくいっていない気がする。ためしに200mlほど就寝前に飲んでみた。
午前4時。尿意でたまらずトイレに行った。そういうことがないように用心していたのだが、その日はあかんかった。夢見は悪くなくて、記憶していないけど、異世界に観光に行ったような夢だった。この点はよかったのだが、この日一日沈んだ気分で過ごした。仕事はうまくまわった。ただ、気分だけが沈んでいた。家に帰ってから毎日なにかしらか見ているYoutube動画を見たいとすら思わず、あんまりおもしろくないなあと思いながらこの日のライトノベルを読み切った。気分だけがろくでもない一日だったと思う。普段の日はもうすこし楽しい気分があったような気がするが、本日はずっと沈んでいた。スマホを長時間やっているとこういう気分になったりするのだろうか。いや今日も皆さん積極的にスマホをなさっていて自分よりは元気そうに見えた。この沈んだ原因は怪しいヨーグルト牛乳なのか、庭でチューリップを撮影しまくって屈伸をやりすぎたため乳酸がたまったからなんだろうか。腰がなんだか痛いのも影響しているのかもしれない。けったいな一日だった。
人間の気分は、体のなにかに影響を受けるものらしい。長期間気分の悪い人もいるそうである。しんどいだろうなあ、と思う。こういう沈んだ一日というのはなんか珍しい。いっぱい怪しいヨーグルト牛乳を作ってしまったので、さっさと飲みきってしまおう。明日も沈んだ一日だろうか。
20240413土
暖かいのでランを庭に出して水やりをした。カトレアのつぼみが2株あったのがどちらもしけていた。世話がへたくそになったなあ。とてもランをやってますとは言えないような技量である。
昨年撮影した庭のチューリップはとてもきれいで、デスクトップをスライドショーにして眺めたりしていた。それゆえ、今年のチューリップへの期待が大きかった。本日が最盛期だろう。朝、昼、日がかげる前と3回撮影をしていた。かなりの枚数撮影した。
今年はどうしたものか、中央の花壇の生育が遅れていて一斉開花という感じではない。中央花壇は12月の売れ残りの球根をかき集めて植えたという経緯があり、それで開花が遅れたのだろう。まあ本日はなかなか素敵な画像が多く撮れた。
電動自転車の電池の容量は、25V-16Ahが主流なんだそうな。16Ahというのは、1秒間に16クーロンの電流を流してそれを3600秒(1時間)持続することができる容量。16*3600=57600クーロンの電気量を取り出せる。電気量に電圧をかけるとエネルギー(単位J)になるので、57600C×25V=1440kJ。1sの質量を1m持ち上げるには、重力加速度9.8m/s2として、1kg×9.8m/s2=9.8sm/s2=9.8Nの力で1m持ち上げるので、9.8N×1m=9.8Nm=9.8J。さて、90sのおっさんが、5sのちゃりんこで1440kJのエネルギーでどれだけの高さの坂を登ることができるかといえば、9.8m/s2*(90+5)kg*xm=1440000J、x=1547m。すげー、阿蘇山とか伊吹山くらい登れてしまうのか。電動自転車恐るべし。比高80mの坂を人力で登ってえらそーにしていたが、そこらの電動ママチャリであの急坂をすいすい超えてゆけるということか。
高校生なんかが電動チャリ乗っているのを見ると、「おめーら成長に必要な運動や苦労足りてるか」と思ってしまう。苦労はしないに越したことがないという考え方なのだろうか。なんだかなあ。苦労の忌避はさらなる苦労を招き寄せるという感覚なんだけど、そういう考え方は古いかなあ。
20240407日
暖かいのでランを庭に出して水やりをした。なんかカトレアのつぼみが調子悪そう。暖かいので出したままにした。
神戸で蘭店をやっていたが、なんか神戸まで行くのがだるいので昨年に引き続きパスした。みんなマスクしているし、コロナやらあれこれ流行っているのだろう。
精神科医の動画で「スマホは毒。2時間以上の使用で脳に負担がくる。」とかいうのをみた。20代の半数がスマホ依存だと認識しているそうである。へー、たいへんですねえ。一日平均4時間とか6時間とかスマホをみているのだとか。スマホやっている時間って、なにか将来のためになるようなスキルアップ、学力アップ、の時間になっているんですか?。そんな風にはみえないんだけど。
職場貸与のスマホは一日の使用時間は1分以下である。電話と、必要な写真の撮影と送信、そんくらいか。それでも電池が結構減っていたりする。週末置いておいただけで30%とかになっている。まじか。27インチの画面があんのにあんなせせこましい画面なんか見ていられないよぅ。
スマホ認知症という認知機能の低下が起きているそうである。4時間以上やっていると脳が疲れるのだそうな。脳のためには、ぼーっと考え事をするのがいいそうだ。毎日やっているけど、いいアイデアがでてくる。傍から見ているとみなさんスマホの使用がえげつない。通勤中は電車を待つホーム、電車の中、階段、乗り換え、ずーっとスマホしているのがすごい。そういう人をみていると正直面白い。いいぞもっとやれ、とか思ってみている。
パソコンでYoutube動画をみるのがなんか時間がもったいないと思うようになってきた。まあ運動が必要だわなあ、と例によってチャリンコをこいで出かけた。花咲き乱れるの山である。山の空気をいっぱいに吸い込んで坂を登る。最初に標高差60mの峠を登りきるとあとの行程は楽だ。13km離れた街との行き来は今年4回目で体力もついたのか楽に走れるようになった。足腰が楽になったと思う。あまり無理しているようではなくて、楽に移動して3時間くらい32qを苦も無く走りきった。走る場所にもよるのだろうけど、とてもいい運動だと思う。この3時間の燃料は自分の体の何かを消費していたのだ。ただまあ、目的地になにかいい目的があるともっといいかなあと思う。本日も古本市場でラノベを5冊買った。モイセズ・ベラスケス=マノフ著、「寄生虫なき病」という本を探していたりもした。 2017年に図書館から借りて読んだ本で、記録に「寄生虫、細菌、ウイルスを駆逐した清潔な現代社会。だが寄生者不在は免疫の暴走を呼び、新たな病を生んだ。自らも自己免疫疾患を患う著者が、あらゆるジャンルの膨大な研究とインタビューから「寄生者不在の病」の全貌に迫る。人類とそこに住み着く生物の関係を人類史や現代世界の人々との関係から説き起こしている。大変重要な示唆に富む本だ。子供のころにいたギョウチュウに感謝したいほどだ。でもケツがかゆかった。世の中の見方が変わる本。影響力は大きい。」とか書いていて、もう一度読んでみたくなった。生活の指針になったくらい重要な本だった。私は子供のころギョウチュウがいたので、自己免疫疾患がほぼないため、花粉症などがなく、免疫が嫌に強い。まあ寄生虫はいないに越したことはないが、日本でも50年前までは寄生虫とのおつきあいはごく普通にあって、キレイな世の中になって日本人はえぐいような自己免疫疾患を患うようになったという。私はこの本を読んで土いじりの必要性と腸内環境保全のための食生活(野菜、キノコを食うとか)を心がけるようになった。とても良い影響をくれた本だと思う。まあそいう本を探してみてもそんなの簡単に見つかるわきゃないわなあ。
チャリンコにのっているとネットもへったくれもないので考え事をしていたりする。割と不安に思うことを考えてその不安を解消するための具体的行動を考えていたりする。
202403 202309まで2023年3月まで2022年08月まで 2022年04月まで 2022年1月まで 2021年9月まで 2021年5月まで 2020年6月まで
Top
日誌 蘭のリスト 蘭扉頁
画像掲示板 球根園芸館 画像登録
SEO | [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送 | ||