蘭馬鹿日誌2003および更新記録

日刊状態になってしまったランのよしなしごとをつづる。下に行くほど昔 

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12月31日(水)蘭に感謝。ご多幸とご多花を。

2003年もあと1日となり、さもしいことにわずか1日でトップページの写真を交換していた。なにやら今年のうちに紹介できなかった花付き株が多い。つい焦ってつぎつぎ交換していたのであった。

本来なら119鉢も開花してよい一年だったなあ、などという感想があってもよさそうなものだが、実は反省している。蘭には感謝している。「さけぇ〜、さかんかぁ〜い」とばかりに酷使しすぎたように思う。あげく大切な胡蝶蘭2株がお亡くなりになってしまった。開花件数にこだわって蘭への慈しみを忘れていたという反省がのこる。来年の目標はぐっと下方修正して123鉢(これで3日に1鉢開花のペース)の開花ということにしよう(懲りてないって?(^^;)

 

歳末の街で種々様々な蘭を見かけたがこれというものは無かった。心安らかに新年を迎える、はずだったのである。捜し物で寄ったホームセンター「ディック楽々園店」で巨大な花のデンドロを見かけた。花もでかいがバルブが驚くほど太い。680円とある。面白みもあり花も見事で値段も手頃だったが、もうデンドロはちょっとねえ、と思っていると、あとからやってきたかみさんが「香りがたいそうよい、花が好みのシロ、機嫌がいいから買ってやろう(直前に誕生プレゼントのパソゲーを買ってあげていた)」といって買ってもらってしまった。

Den. Santa Isabel ‘TrueLove’という。ブラジルで作出された品種とラベルにあった。「花は純白でリップに僅かにクリーム黄色を彩る。生育は旺盛で、花付きは抜群によい。大輪花、強健」とある。計測の結果最大の花は90mmに達していた。でかい。香りは風邪を引いているのでよくわからない。

 

開花の連続とそれに続くデータ取得でばたばたした一年だったなあ。蘭に感謝するとともに、蘭を愛する方々のご多幸とご多花をいのっております。 

 

12月30日(火)Dar. Charm ‘Blue Star’開花

Dar. Charm ‘Blue Star’が開花した。今年の111日に難波高島屋のラン展で購入したものである。ちっこい青バンダのような姿をしている。もう1株のDen.岩国はまだひらいてくれない。今年の開花は119株になった。まあ今年は119株でいいか、今年は100株開花が目標だったわけだし、来年こそがんばろう、と思う。

 

本日は山口県の大島にミカンを採りに行った。ミカン狩りという優雅なものではなく、義母の知り合いのミカン農家がとりのこした高い場所にある木のミカンを取る。こけたらけがをするなあ、というような急斜面を何度も往復して汗だくになってミカンを取って運搬した。ミカンの木は人が乗ってもがっしりとしておりものすごい数のミカンを付けている。木の姿などを見てもすばらしい植物だと思った。

採ったミカンは皮がよごれて見てくれの悪い不揃いなミカンだったが味は絶品だった。その知り合いが出荷用のミカンを取っていたのでもらって食べてみるとえらく味が薄かった。見てくれにだまされてはいけない。

帰り道大竹で寄ったホームセンターで見たデンドロ2000円が見事だった。ユキダルマキングらしい。ここにもスノーフレークがあった。うちのDen.岩国はスノーフレークだと思っていたのだけれど雰囲気がずいぶん違う。

クルマに乗って移動ばかりの二日間だったがおかげで子供らを分数などの暗算でしごき倒していたのであった。

12月29日(月)

ゴンベッサさんからCirrhopetalum Louis Sanderの画像をいただいた。実にたくさん咲いている。今回はボタニカルアートバージョンも送ってくださった。ゴンベッサさんは絵も素晴らしい。花の先端の

いる。今回はボタニカルアートバージョンも送ってくださった。ゴンベッサさんは絵も素晴らしい。花の先端のにょろーんとした感じやペタルの先のびらびらがたまらなくいい。写真よりもうったえる力がある。これぞシルホペタラムの醍醐味である。こういう絵を掲載させてもらえるようになるとなにやら当ページも格が上がったような気がしてくるのがおそれおおい。これに先立って、Bulbophyllum tricorneの画像をいただいていた。ランにはスゴイものがあるなあ、と感心する。

Blc. Mishima Desire咲いているものを見ると、我が家にはない美しい色合いの薄いピンクだとわかってじわわ魅力がわかってきた。かつては「パステルピンク」と記述していた。赤紫に近いピンクは多いが、こういう色合いは初めてだ。カトレアとしてはよく見るような色である。こういう華やいだ色のカトレアが咲くとわくわくする。つい目が行く。

 

年賀状をサルの絵まで含めてすべて墨を擦って筆でかきあげて爽快な気分であった。パソコン年賀もいろいろやったが筆が踊るようなあの感じなくしては年賀状書きも面白みがない。

午後からかみさんの実家に里帰りである。「あと2株なんだけどなあ」とか愚痴を言っているとかみさんがもってゆけという。Den.岩国とDar. Charm ‘Blue Star’をクルマに積んででかけた。開花前の株の環境を変えるのは掟破りである。なにもそれほど120開花にこだわることはないのであるがついこういう事になってしまった。3日に1株開花ペースというためには年間122株の開花が必要なのである。これは来年度の目標にしよう。

行った先の広島でもランを見てしまう。980円であまり花付きのよくない株がたくさん並んでいる。スノーフレークとセカンドラブ「トキメキ」という有名株であった。デンドロはやはり不作であろうか。義母の春の楽しみに水仙10398円を買った。チューリップ40398円というのもあったがこちらは見送った。

 

1228日(日)Phal.池袋2急枯

つきあいの長かったPhal.池袋2が枯れてしまった。株全体が茶赤色になって枯れていたのである。先週21日に保温ケースをはぐって水やりをしたときにはなんの兆候も見られなかった。ほかに調子の悪い株もみられない。花芽も順調に伸びていたので驚いた。根は悪そうに見えない。Phal. Mishima Crystalとよく似た症状であるため伝染病ではないかと気になる。ランが枯れるとこたえる。コクラン、Phal. Mishima CrystalSlc. (L. itambana 'B-6' X Sc. Beaufort 'Elmwood')Phal.池袋2と4株目であろうか。がっくり。

Blc. Mishima Desireの開花はいわゆる失敗開花であった。蕾が位置決めをするまえに開花したためリップをひっつけて上を向いて咲いてしまった。

寝違えて首が痛いし、さんざんな一日であった。年賀状もサルが描けず、頓挫している。パソコン年賀状というのが苦手で全部筆書きであった。

 

1227日(土)Blc. Mishima Desire開花

Blc. Mishima Desire2000227日に東京ドームラン展のハナジマオーキッドの出店で1200円で買ったものである。以来開花まで310ヶ月かかった。初年度に植え付けでしくじり、翌年株分けでしくじり、という反省はあるもののなかなか咲いてくれない株だった。それがやっと咲いてくれた。今回は2バルブからつぼみ3つの開花である。半開で105mmである。

 

えらく寒い。朝から雪が積もった。園芸店回りをしたがこれというものはない。あこがれのシンビジウム「マリーローランサン」があって値段が36000円なのにたまげた。やはりこれぞといういいものは高い。ご自由にお持ち帰りくださいコーナーにシクラメンの小さいビニールポットがあってかなり痛んでいたが興味があったのでもらってかえってきた。

 

Gom. Verboonenii ‘Golden Falls’ CBR/JOGAは、ついていたラベルの「Verbooneii」の綴りが人名のラテン表記なので原種のような書き方なのに交配種のような大文字表記なのでいぶかしく思っていたのである。参考書に小文字で表記されていたため原種であることがわかった。まあ原種にこだわりはない。

 

1226日(金)仕事納め

かのカレンダーには数えてみると377種の原種画像が詰まっていた。みな精巧な植物であることに驚く。重複があるのではと点検してみたが1つとしてなかった。ふと思うに、200種ほどの原種画像を集めるのに1年以上かかっているのである。あの手間を思うにこの数は実に多い。写真ならぱちりだが、絵となるとまた大変だろう。驚くのは、地下でみえない部分まで掘り出して描いていることである。漢方薬として知られるシランの根はこうなっていたのか!とおどろく。ただこれを漫然とカレンダーとして眺めるのはもったいない。大事なデータベースとして利用させていただく。

こういう素晴らしいデータを将来ネット上で利用できるようにして欲しいものである。画家なのか植物学者のおてになるのか知らないのだけれど、こういうコンテンツを作り上げた人をもっと高給優遇して、ブツはネットで無償提供というような国家プロジェクトがないだろうか。全国の地図をみせてくれる国土地理院はエライ!とおもう。いつまでも「空っぽの洞窟」ちゅうわけにもいかんとおもうのだが。

宮島の第三花茎の蕾がほころび始めた。第一花茎は満開になったと思ったら今日は2つしおれた。デンファレ類の花の最大数は昨日の26がレコードになった。

 

本日はラストミニッツまで徹底的に働いてくたくたである。忘年会が煩わしいほどだ。少々飲み過ぎたらしく(ビール換算で200mlくらい)、帰るやいなや床にぶっ倒れていた。実に気持ち悪かった。

 

Blc.MishimaDesireがほころび始めた。

 

1225日(木)

デンファレ宮島は低温越冬の予定である。右の花茎は最初の花がしおれかけている(ざっと50日咲いていた)が、最後の蕾が咲いたため16個が満開の状態である。デンファレ16個が満開になったのは我が家での新記録ではないかと思う。第二花茎は、花10個つぼみ1つ。第三花茎の蕾がそろそろ開花しそうである。花数は26個になった(1つのバルブに咲いたデンファレの数の新記録)。なんとも盛大に咲いた。

記録にこだわっているのは、そういう記録のページ「蘭のレコード」を作っておけばある種目標にもなり、歴史になる。きれいな花だった、スゴイ花だった、という写真も必要だが、数字で残せるものは残したい。

 

1224日(水)原種のボタニカルアート377

かつて紹介した蘭原種ボタニカルアートカレンダーを手に入れた。このカレンダーは圧巻であった。絵というのは見せたいところをしっかりと描き込んであるため植物の魅力を伝える力が強い。めくるめく原種画像であった。

原種図鑑のような「ボタニカ オーキッド」なる洋書はネットで簡単に手に入り、1200種の原種の情報や育て方まで書いてあってお勧めなのであるが、その写真を見るに絵に及びがたい部分があるように思われる。画家はその植物がこういう風に生えたがっているというポーズを想像して最も見せたい部分を効果的に書く。写真は1点から見たものをとらえるのだが、人間はすべての角度から見た上でもっともみたい部分をうまく描き出せる。絵の力というのはそういうところにあるように思う。

こういうスゴイ絵の数々はいったいどこに存在しているのであろうか。

 

冬越し作戦を考えつつも、仕事だ、年末年始だ、クリスマスだ、年賀状だ、といろいろかまびすしい。かたっぱしから己のことを念頭から消して粛々と処理するのであった。最近楽しみを追うということがなくなった。

 

1223日(火)Lc.Mini Purple開花

スプラサイドを園芸店の店員に問い合わせて数日経った。ホームセンターの農薬の棚などを見て回ってもさっぱり見つからない。これはひょっとして簡単には手に入らない薬品なのでは、と思い至った。そう思うとなにやら手に入れてみたくなるのであった。

最近近所に出来たアグロガーデンというホームセンターには鍵のかかる棚に農薬が展示してあったのを思い出した。えらく希なものを見た、と思い記憶に残っていたのである。本日行ってみるとなるほどその中にスプラサイドがあった。「医薬用外劇物」なのである。値段は540円であった。これだけ仰々しくて値段は拍子抜けするような手頃さなのが気に入った。これをください、と店員にいうと少々待たされ、免許の提示、住所、電話番号などを求められた。はんこも必要だったらしいがそちらは勘弁してもらえた。サインがあるのにはんこもないものである。ともかくなにやらものものしい薬品を手に入れたのであった。有機リン系の劇物であるから少々気を付けつつ、よく用法を理解してから使用しよう。くれぐれも原液を歯ブラシでカイガラムシのアジトにすりこまないようにしよう。

アグロガーデンではもうシンビジウムの安売りをやっていた。相変わらずサラジーン「アイスカスケード」は高い。見切りで3000円である。育てているシンビはこれから咲くのである。花芽が1本くらいずつだ。

球根植物で、ムスカリ4種がそれぞれ100円でこれは掘り出し物だった。

その後例によって花工場に行ったが、本日は出物がなかった。胡蝶蘭98円を見た。これは最安値だろう。

 

そろそろバンダが終了である。40日を過ぎた。このたびは縁から茶色になるしおれかたではなく、花弁が透けてくるようにみえてじわじわよわっているようだ。なんにせよ花命が長い。バンダ類はどれも元気そうである。そろそろダーウィナラ・チャーム「ブルースター」が花を引き継ぐようだ。こちらもバンダ・セルレアの血を受け継いでいる。

 

赤いマスデバリア花芽が出てきた。1130日に買ったマスデである。でかい花だったが、それが2個以上でてきそうである。

 

そういえばミニパープルである。春に咲かず、夏に蕾がたくさんしけて、今年はやっと土俵際で咲いた。

あと3株開花で120株開花達成となるが、微妙なところである。

 

1222日(月)

さむいねえ。こっちまで休眠状態になりそうである。

 

パフィオ・グラウコフィラム?にはまっているのである。夏も冬も花の雰囲気は変らない。つややかで作りの細やかな面白い花である。花はつぎつぎおかわりがでて8代目になる。八代といえば吉宗、などと変な連想をする。9代目がみえているのでこの蕾はちなんだ名前を付けるとすればはてなんだったか。歴史は歴史小説や時代小説で覚えたようなもので、9代将軍というのはめったにお目にかかれない。調べてみると以下のようになった。

家康(いえやす)秀忠(ひでただ)家光(いえみつ)家綱(いえつな)綱吉(つなよし) 家宣(いえのぶ)家継(いえつぐ)吉宗(よしむね)家重(いえしげ)家治(いえはる)家斉(いえなり)家慶(いえよし)家定(いえさだ)家茂(いえもち)慶喜(よしのぶ)

このうちあまり小説にでてこないのは家綱、家宣、家継、家重、家治、家斉、家慶、家定で、ようするに半分はよくわからないというのが将軍様であった。まあそれはいい。

仮に慶喜まで咲き続けたとしてあと7代。花命が平均25日とすれば175日と見積もって、現在の190日から15代が終わるまでに購入からざっと1年かかる。目指せ1年咲くパフィオ!である。

この恐れ入ったパフィオは普通の家のリビングの窓辺に咲いているのであるが、よほど強健なのではないだろうか。意外と当地では人気がないのかよく売れ残っている。「骸骨伯爵」みたいな顔をして眼窩にひからびた目玉(花粉塊)があり、口の縁がそりあがって「うふっ」と笑っているような面つきをしているからであろうか。そこがいいんじゃないか、と思うんだけどねえ。この株が売られていたとき、隣にあったそっくり同じにみえる鉢は環境が合わなかったのか花が早々に散って見切り処分になっていた。値段がおちてとうとう100円にまでなったので買った。同じものをなんで?と考えたものだが、今思うと100円で売れなければこの素晴らしい植物が捨てられてしまう可能性を感じたからではないだろうか。見切りの100円で売れないものをいつまでも置いているはずはない。100円まで下げてくれた園芸店の良心もありがたいが、あちらも商売だからそこまでが手当出来る限界だと思う。

 

12月21日(日)カトレアの喜び

赤いカトレアは3方に2個ずつ蕾や花を向けている。外を向いている花を見ようと鉢を回転させてみるとはっと息をのむような整形の花が現れた。姿、色など申し分ない。これにはまいった。昨年素晴らしい花が2つ咲いてよい写真が撮れたが、それを上回るかも知れない見事な花だった。

この赤はソフロニチスの赤に違いない。ソフロ様々である。株の姿、葉の形などからSlcだろうとは思う。たぶん有名な種だと思うのだが名札がなければまず特定はできない。名札があろうがなかろうが花は素晴らしい。こういう色のカトレアは売っているのを滅多に見ない。色が素晴らしいと思って買ったカトレアはPot.HaYuanGoldがあるが、この赤いカトレアはそれを上回る感動がある。

撮影を行ったが電球の光ではあの色を再現できなかった。明朝自然光で雪をバックに撮影しよう。トップページは差し替えだ。

そういえばこのカトレアが咲いてからそろそろ1ヶ月になる。まだ小さい蕾があり、開花期間はあと1ヶ月は稼げそうだ。さらに蕾を持っていそうな新バルブもあるのだ。まったく結構なカトレアである。いいねえ、カトレアは。

明くる朝は子供の行事で7時前に家を出た。一面の銀世界である。ちょっとみられない美しい世界だったが写真を撮る余裕がなかった。用事を済ませて帰ってくると9時前である。赤いカトレアの写真を撮ってトップページを差し替えた。

1週間ぶりにケースの覆いをはぐり、水やりをする。最低14度、最高31度だった。かなり詰め込んでいるが調子を崩した株は見られなかった。

さむいねえ。こっちまで休眠状態になりそうである。

 

12月20日(土)

ぐんぐん冷えている。おっと、外は雪だ。こりゃおもしろ背景とばかりに蘭を持ち出して撮影した。Gom. Verboonenii ‘Golden Falls’ CBR/JOGAを撮影した。まださんざん降っているので照度が低い。積雪15cmで近年では最大の積雪である。カーポートのひさしに多量の雪が積もっておっかないので雪おろしをすることになった。

 

町に出かけてみると、こりゃかえれなくなるんじゃないか、というほど路上に降り積もっていた。視界も効かないほどの吹雪である。しかし5kmほど南に下ると道の雪もずいぶん減ってきた。

いつもの花工場に行った。1116日から目を付けていたパフィオ(かつて780円)に先週そのままの花がついて380円で売られていた。「ふっふっふっ、してやったり」と笑みがこぼれる。ついている蕾(3代目にあたる)は先週同様あまり色がよくない。いまだについていて少し大きくなっているようにみえることから、こういう色かもしれず、まだ咲くかも知れない。花茎の長い実に好みのパフィオである。花工場前で記念撮影をした。こういう株がいつまでも売れ残っているとは、この近隣にはパフィオ好きはいないのであろう。

パフィオについては蘭を始めたころですらそれ以前にみたテレビの影響で「ただでさえ育てにくい蘭の中でももっとも育てにくい」という間違った認識を持っていた。最初にパフィオを買ったときはバクチだと思ったほどだ。そういう育成が困難な種もあるかも知れないが、いまのところさほどの困難は感じていない。ただ、あまり頻繁に花芽は出ないという気はする。買って2年目くらいで花芽が出るぐらいにおもっていて育てている。

パフィオを扱ったテレビ番組はかつて2回、本は1冊読んだ。パフィオは分類の上でも別格だが、蘭愛好家の中でもある種別格で、強烈な愛好家がいる。園芸店でかわいいパフィオをみているうちは分からないが、大きく威風堂々としたパフィオもあり、あこがれずにはおれない花もあった。そういえば今年の日本大賞とGMを受賞したのもパフィオだった。じわじわパフィオの魅惑的な世界に引きずり込まれつつあるのであろうか。

 

12月19日(金)

寒波襲来である。腰に貼るカイロをつけているのでさほどには感じない。

 

昨夜夜中に水やりをしていたが、水やりセットを持ってしても時間のかかる重労働だった。

リビングのケースは昨年同様解放状態である。昨年ビニールをかけてフタをしたらたちまち3株が軟腐病なのか新芽がやられたりして懲りていた。バンダはつり下げた状態でライトが当たる状態である。ファンがケースに空気の流れを作り出している。

 

この週末は特に予定もない。庭に球根も植えきってしまった。写真撮影をさぼっているので表紙の画像が払底してしまい半月前のカトレアをはりつけた。このカトレアはこれからまだまだ咲く。もっといい画像が撮れるかも知れない。そのときはまたそのときで別途掲載しよう。

 

ホームページ作成ソフトで職場のページをいじくってみたがなんだか難しそうである。ますます勉強することは多い。年末で仕事まみれの一週間であった。

 

デンドロの原種アノスマムに花芽が数日前に見つかっていた。本日は根元に新芽を見つけた。

 

一頃の不調な時期を乗り切っていろいろ調子よく生えてきているようである。L.イカルスは我が家で最初に咲いたレリアになりそうだ。花茎が予想通りかなり伸びて株高60cmになった。蕾も大きくなりあと数日で開花だ。ダーウィナラ・チャームも蕾がたくさん出ている。コンパレティアも蕾7つが順調だ。ミニパープルはあと3日くらいだろう。Blc.MishimaDesireはあと一週間ほどだろうか。パフィオ「明幸園」の花芽がせり上がってきた。蕾株が7株もリビングに集中しているのであった。

そう記録して悦に入っていると「みんなが作った短歌と俳句を鑑賞しよう!」と書かれたプリントをかみさんがもってきた。娘の学級のもので、子供らしい俳句が並んでいる。「ふきのとう 朝のしずくで 顔洗う」「きれいだな 桜散ったら 雪みたい」「雪達よ いっしょにあそぼ きらきらと」などほほえましい。

食べ盛りでいつもおなかをすかせている娘の作品を見ると

「栄養が たっぷりあるぞと 米が言う」

ぶん殴られたような爆笑におそわれはしたが、この力強さにはまいった。田圃に囲まれた小学校で減反の象徴みたいなコスモス(奨励されているらしい)のことをよむ句が5つもあることに皮肉を感じる一方、米の句はこれ1つである。「この世に食べに来た娘」といわれるだけのことはある。

 

1218日(木)

本日の蘭はなにか特記事項があったであろうか。どれもこれもちょっとずつなにかしら伸びている。Blc.MishimaDesireのシースから蕾がでてきた。長かった。20003月から実に4期目で蕾が出た。

エピデンドラム・キャンディベルのシースが伸びてきた。昨年は5本も出たのに今年は1本である。昨年はアブラムシにたたられたが今年は虫取りも楽だ(^^;)

 

kaz氏の「Orchidローコストコレクション」にリンクをお願いして張らせてもらった。皿井洋蘭園様もリンクを張ってくださっていたのでこちらもリンクに登録した。リンクの紹介が「目を通すのに連休が必要」とあった。I氏のページにもリンクが張られていて「気に入りました。でも蘭屋の敵かも(^^;)」とあり、「1000円以上だせへんぞー」とポリシーステートメントがあればなるほど「敵」かもしれない。当ページなどは実はもっと悪質なんですけどねえ(^^;)

「勝手にリンクを張ってくれる」というのは私としてはなんとなく嬉しいことなのである。当サイトの画像なども著者が撮影したものについては勝手に使ってもらえると少々嬉しかったりする。掲載している画像は1200枚ほどになる。もう一方の球根園芸でもこれに匹敵する画像がある。ネット上では150MBほどあれやこれやに使っている。本ページは「タダ!」の50MBなのでそろそろ限界であろうか。

 

職場でもまじめにHPを作っているが、本日同僚から「ワードで作っとるだろう、重い!。作成ソフトでつくるほうがいい」と指摘された。そこで上司に「重いっていわれてますよ〜」と掛け合ってホームページ作成ソフトを購入することにした。しかし今思うと、重いと言われたのはこちらのページだったかも知れない。

モデムでちゃっちゃか読めるように作っているのだけれども重いかなあ?。

「重い!」と兵庫県在住Tさん推定28歳(んなわきゃあないだろうて?(^^;)のご意見でした。

 

1217日(水)Hwra. Lava Burst 'Puanani' AM/AOS開花

ハウエアラという人口属のラババースト「プアナニ」が開花した。極小オンシジウムのようななりをしている。かわいい花が咲く。この種は最近とみによく見かけるようになった。まだ咲いたばかりなので良さがよく分からない。ハウエアラは色合いがよくてあこがれていたのであるが、多くはミニミニ蘭のようである。

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