新宿三越蘭展
蘭日誌より
2001年6月16日(土)
夏の蘭店を見に、新宿に行ってきた。あまり規模は大きくなかった。なかなかの花はあった。今日はお買い得品が少なく、横浜に比べ値段が高く設定してあったように感じた。新宿の三越を訪れるような奥様ないしはクラブのママなどは蘭には財布がゆるいのだろうか。お買い得に思えたのは新芽が2つ大きなバルブが6つという盛りだくさんなブラッシア1000円のみというところだった。Brassia Longen Gigentiaという。見た目はオンシジウムそっくりである。近縁なのだろう。写真は200枚以上撮ってきたが、歩留まりは80枚で40%くらい。横浜でバルボフィラムを買った店やらアングロカステを買った須和田農園も店を開いていた。
とまあ、日誌にはたいしたことなかったような記述だったんですが、なかなかどうして珍しい蘭がたくさんあって、画像の量もすごかったですねえ。
なにやら歓迎ムードの、これはグラトリキシアナムですかねえ。ラベルがうっすらビローサムて書いてあるような気がするんですが。
よく見るオンシですが、こうしてみるとなかなかいいもんです。
しぶいっすねえ。原種みたいですね。
私は詳しくないんですが、フィリピネンセですかね。
なんだか表情がさえない、これまマジックランタンでしょうか。悩みでもあるんですかねえ。
育てるのが難しそうなカトレアですね。
これはいわゆるフンドシバルボと私が呼んでいるやつで、まあお値段も相当なものです。取扱量が少ないんでしょうね。これをやろうってひとはそうそういないでしょうから。
迫ってきますね。
これええっすねえ。レリア・テネブロッサですかねえ。色が少し変なのはカメラのせいでしょう。
ションバーキアですかね。
遠視クリア、変な変換ですな、エンシクリアもいろいろあってよくわからない。ところで「変換」って変に換える、って読めないこともないなあ。
このシレリアーナは難しいって聞いてますよ
さすがこの季節はパープラタが見事
これを買っちゃったんですが、以来7年間花をみず。画像を見ると今咲いている別のやつとほとんど変わらない。
原種っぽい胡蝶蘭ですね。アンボイネンシスってこんなかんじだったかなあ。
まあ、珍しい。パラファレノプシス・レイコッキーだったかなあ(ちゃうぞー、とかメールで書いてこなくていいからね)。
これうちにもあったぞ。良い香りで長く咲いてくれる。
インターメディアっぽいけど時期的にハリソニエか?
これがまた大変珍しい。忘れちゃったけど。単茎性で、長い花茎の先にぽつんと花がついていたような。
これもめったに拝めない珍しい蘭だねえ。よくみたらバルボか?
さっきのグラトリキシアナムか。
なぜかアンスリウムが混ざっている。
このパピリオにはしびれましたねえ。
ソブラリア・マクラタだったか。笹にでっかいカトレアが咲いたという雰囲気
こういうのを見てブラッシアが欲しくなったんだよね。丸!、てあんたズームイン朝か。いや、よく見るとぺけか。
さっきのパピリオのアップ。かっこいいねえ。
うちのカトレアがまざっちゃってますねえ。
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