ファレノプシスとその近縁属

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3/15/2008

特徴

ランの中では温度さえ保てれば咲かせやすいランではないだろうか。

東南アジアを中心に約50種の原種が南北回帰線の内側、高温多湿地域の樹木に着生している。単一の茎から葉を出し、茎が上に上にと育ってゆく。葉が広く、水分と養分を多く含んでおり、乾燥に強い。木漏れ日を受け取ってゆっくりと成長する。ファレノプシス属のほかに、ドリチス属(現在はファレノプシスに吸収合併されてしまったようだ)を交配したドリテノプシス属の花がよく出回っている。

花は、白、ピンク、赤、黄、赤のまだら、茶色などをよく見かける。環境さえあっていればごく簡単に咲かせることができ、美しい花を数多く長期間楽しむことができるといううまみのある栽培が可能だ。花は多くの場合満開まで1ヶ月、すべて咲き終わるまでさらに1ヶ月以上かかる。長いものでは半年花を見られるものがある。

 

育て方 

冬越しが攻略点となる。15度以上を要求するものから8度でも水をやらずにいれば平気というものまでいろいろだ。水を2週間に1度程度にして、葉に霧吹きで時々水をかけ、寒暖の差を少なくし、しいては湿度をある程度保てば12度程度で多くの胡蝶蘭が越冬可能だ(10種類ほどを冬季に8度から40度という過酷な環境で育てて8割がきれいに咲いた)。冬は窓辺でガラス越しの直射日光に当て、夜は12度以上保てて湿度80%程度のケースに入れるか(自作可)、ダンボール箱に入れておくなど保温に勤める。葉にしわがよったりするが、冬越しに成功すれば5月には回復する。

室内でも弱い光で十分栽培できるという特性がある。より株を充実させたければ6月から戸外栽培で、60%遮光(市松模様のネットなどで光をカットする。園芸店で売られているダイオネットなどが定量的に光線をカットできる。光の成分は直射日光と変わらない)した日光をできるだけ長い時間当ててやれば株が充実してくる。すこし油断して側面から当たる西日で葉を焼いてしまうということもあり、これが結構株を痛めてしまうことがあるので注意が必要だ。

花芽は10月末ごろからでる。涼しい日が続くと花芽分化が起きる。温度を高めに保てば3月ごろ開花するが、12度越冬では春からの開花になる。3月ごろ油断して寒さにあわせてしまい、花芽の先端が壊死してしまうこともあるが、それでも春になれば脇芽がでて5から6月ごろ花が咲くという根性のある品種がほとんどだからあきらめてはいけない。

花芽は日光の方向に向いてゆこうとする。どのように咲かせたいかを考えつつ株に当たる日の方向を決める。つぼみも日光の方向との関係で花をむけるので、方向が決まるまで置き方に注意する。さもないとちゃらんぽらんな方向に咲く。うまくやれば支柱も立てずに花をずらりと並べて咲かせることが出来る。花はかなり重くなるので、鉢が倒れないように花茎を導いてやるか、外側を鉢で覆う鉢ましをする。

花は5月に切れというが、うまく薄日にあてつつ7月まで咲かせていても、翌年も律儀に咲いている。4月から咲けば3ヶ月楽しめる。

肥料は花後油カスと骨粉の混合肥料を1つ、6月あたりから置き肥にし、1ヶ月ごとに取り替える。ハイポネックスなどの液肥の1000倍希釈液を10日に一度水がわりにやる。夏場の水は植え込み材料がミズゴケなら表面を触って乾いたら鉢底から水が出てくるようにたっぷりと与える。

 

植え付け・植え替え

植え付けは大きな株でも窮屈気味に素焼鉢4ないし3にミズゴケを用いて固めに植える。株が上に成長し、根元が鉢から浮き上がるようなときや、根腐れで葉がぐったりしているようなときに植え替えを行う。根がそとにわらわら出てきても、これは元気な証拠なのでできればほうっておく。

 

咲かせ技

意外と述べられていないのが花茎のデザインや、花の開花時の仕上げについてである。このあたりはプロの領域である。花茎は明るい方に伸びる。しばらく斜め上に伸ばしておいて、30cmくらいになったら暗い方に向けてやる。すると、株の上方で弧を描くようになる。こうするとただ伸ばした場合と比べ花が多数咲いても鉢が倒れにくくなる。花は弧の頂上付近から先端にかけて咲く。弧に沿って花が並ぶためかなり美しい。咲き始めたら夜だけ室内に花を向けて鑑賞する。家庭栽培では運搬のことを考えなくて良いため支柱を必要としない。まことに結構な技を見出したと胸を張る次第である。(まだまだプロには程遠いが)

また、花が咲くとき上ガクヘン(ドーサルセパル)が反り返る場合がある。花が開花してからある程度大きくなったときに手を良く洗って(手の油が花びらについて花を痛めないように)指で曲げてもどしてやるときれい決まる場合がある。

 

入手

人にもらう機会の多い蘭らしい。植え替えの技術をマスターしたなら見切りの寄せ植えを1000円か500円で安価に求めてこれを一株ずつ植え替えて育てることができる。蘭展では開花株や苗を1000円程度で買うことができる。苗を通販で手に入れることも可能だ。

ダイエーで一株植え立派な花つき980円というものをみた。苗は1000円以下で有名な原種などを明幸園で手に入れることが出来た。

 

歴史と現況

不明品種がいやにたくさんある。胡蝶蘭は拾ったりもらったりホームセンターで瀕死のものを手に入れることが多い。逆に言えば、蘭展などでちゃんと名札がついたものを買う機会が少ない。人気が高く、消費者の大部分が名札を気にしないため、ついつかんでしまう株に名札がないのである。咲いている間はすばらしいが、冬は加温に気を遣い特別手間がかかった。蘭には珍しくあっさり枯れてしまうこともある。(日焼けにより2株、寒さで2株お亡くなりになったようだ)

春までは心配ばかりして散々な思いをしたが、咲いてみるとやはり実にすばらしいので、またつい見切り品に目が行ってしまう。温度と湿度さえ保てば空振りなくよく咲くのが胡蝶蘭のいいところだ。

2002年の5月に鉢をよく見直してみると、おかしな植え方をしているものが5鉢はあった。3号に植えるべき株を4号に植えているもの、素焼鉢でないものなどはすべて植え替えた。

6月2日には咲いて1ヶ月近いもの、まだ咲いていないもの3株という状況だった。胡蝶蘭2年度目の成績としてはまあ上出来だったと思う。驚いたのは、3月頃咲いていて寒さで弱った株が6月に花芽をのばしてきたことである。これは8月18日に開花した。本でしらべたところ、プロはわざと冷涼な気候にふれさせることで花芽分化をさせて秋や冬に胡蝶蘭を咲かせるらしい。この株は見事に咲いて長期間花を楽しむことができた。

2003年の冬越しでは秋に買った根腐れ胡蝶蘭以外はすべて元気に越冬し、1月から順次咲き始めている。この1年育てたものの開花率は90%である。年末に急激に弱って枯れる株が2つでた。

 

ファレノプシス 

ドリテノプシス

ドリチス

不明

 

ファレノプシス Phalaenopsis

高温性(冬越しに最低温度18度を要求する)であるため、マンションなら暖房をあまりつかわなければうまく育つだろう。戸建ては温度とそれに伴う湿度の管理がむずかしく、ずいぶん失敗をした。

 

Phal. pallens ファレノプシス・パレンス

2005年1月16日播磨ラン会蘭展 500円

pullensとつづられていたが、まあご愛敬である。2.5号鉢。花茎2本あり、一本に子株がついている。子株がつきやすい品種らしい。

3月4日開花。1ヶ月ほど咲いていた。8月20日高芽株を取って植えた。9月14日花芽がでてきた。9月18日高芽株を兵庫県S氏に差し上げた。

10月9日花芽が伸びている。

2006年1月6日開花。

I氏に差し上げて、こちらでは見たことがないような盛大な開花をしていた。

 

Phal. schilleriana ファレノプシス シレリアナ

フィリピン原産、低地、花期は春、なんと有香。葉には暗緑色に銀灰色の斑がでる。1m花茎を伸ばして薄桃色の花を多数つける。

2002年8月31日明幸園にて840円で葉4枚つき苗を購入。

有香の胡蝶蘭ということで意を決して苗を購入した。とうとう原種に手を出すようになってしまった。葉っぱの模様が渋い。買ったその日に植え替えている。2号のプラスチックの育成鉢を抜いてみると黒くなっている根もあるが、元気な状態であった。ついているミズゴケはまだ新しいようなのでそのまま使う。底からガラスの多孔体のコンポストがたくさん出てきた。通気性がよさそうなのでそのまま利用する。2.5号の素焼鉢に鉢かけを一枚、ガラスコンポストをいれ、株の周りをミズゴケで固めた。これから10月までに根と葉を一枚出せればよい花が咲くと思う。

12月21日つぼみが目立つようになってきた。花茎は15cmほど。2003年1月27日開花。31日ほぼ4つの花全部が咲いたが、香りがしないなあ。しばらくして午前中に香りがすることがわかった。次第に強くなってきた。3月5日まで咲いていた(35日間)。買って半年もしないうちに咲いてくれるので実にありがたい株だった。

その後ラン展などでおおく見かけるようになったがどれも巨大であった。いつまでも株の大きさにに余り変化がないのが胡蝶蘭だと思っていたのであるが株がどんどん巨大化して室内花見の様相を呈するようになることがわかった。3月13日、葉を診ているとなにやら越冬に成功したのだと思える。

5月中頃から葉が出てきた。結構早い。順調である。

2004年2月1日今年は作落ちである。葉がすこし日焼けしていた。しまいには1枚になってしまった。こりゃまずいなあ。

5月12日最後の葉がおちた。こんなになるまで手を打たなかった無策を恥じる。植え付けが気に入らなかったものと見た。シレリアナはよくヘゴ板付けにしているものを見る。根が空気に触れていないと具合が悪いのであろう。ひん剥いてみると根は元気だった。ヤシガラですかすか状態にして素焼鉢に入れた。葉が出れば復活する。こういう株がもう1つある。諦めが悪いなあ。

7月18日3cmほどの葉になっている。8月1日葉が2枚になっている。11月7日葉も根もあまり調子は良くないようだ。

2005年1月15日相変わらず調子は悪そうだ。5月3日持ち直していたが、葉1枚になりまた調子が悪そうだ。8月28日葉がよわって枯れてしまった。

 

Phal. pulchra (Rchb. f.) H.R. Sweet 1968 ファレノプシス・プルクラ

2003年9月7日豊橋蘭友会500円

手書きのレシートにスズキとある。スズキ蘭園だろうか。有名な胡蝶蘭の原種である。名札には当初「Phalaenopsis luedemmannia var purpurea」とあった。この間広島市立植物公園で見かけているのだが変種なのかかなり違う。調べてみると表記の種であることがわかった。花茎から子株がでやすい種らしい。

花のツヤがすごい。葉も美しい。

2004年3月13日に花芽が出た。7月18日延々待っているのだなあ。花茎はもう一本出てきた。つぼみがはっきりしてきた。

7月31日開花。花茎も増えて3本になった。8月16日それぞれ3本の花茎から開花。大変美しい花だと思う。

2005年1月15日花芽らしいものが出てきている。4月10日化粧鉢から素焼に植え替えた。10月1日1花だけ開花。

2006年5月5日葉1枚になってなんとか冬越しした。素焼鉢が合わないのではなかろうかと思う。

2006年 5月16日 北海道S様にもらっていただいた。

 

Phal. tetraspis Rchb.f. 1881  ファレノプシス・テトラスピス

2004年10月31日 村上園芸 1000円

驚愕の胡蝶蘭だった。ちょっと小さめの胡蝶蘭の株から花茎がどこまでも伸びて1mくらい下に白い花がついていた。花には香りがあった。すごい。つぼみの出た後を数えると60カ所もあった。ここまですごい胡蝶蘭というのは見たことがない。写真は下から眺めたもので、遙かな高みに本体の鉢が見える。おなじものを横から見るといかに長い花茎であるかおわかりいただけるのではないだろうか。ラベルには「Phal. speciosa tetraspia ×sib」とあった。Phalaenopsis speciosa var tetraspis [Rchb.f.] Sweet 1968 は Phalaenopsis tetraspis Rchb.f. 1881 を参照せよとある。ほぼこれのようだ。

2005年1月15日葉が2枚増えたようだ。結構丈夫なのがありがたい。別の花茎が出てきた。7月17日開花Phal. tetraspis。この花茎から10月10日開花。

2006年5月5日葉1枚になってなんとか冬越し。新たに葉がでてきた。

その後弱って枯れてしまった。

 

Phal. violacea ファレノプシス・ビオラセア

2004年6月19日明幸園893円

この二年間ずっと探していた。高温性であり、結構胡蝶蘭を枯らしてきた私としては株には申し訳ないが我が家に来ていただいたのであった。中心部がピンクで周辺が緑色のボルネオタイプというやつである(資料画像Phal. violacea)。咲きそうな大きさではある。葉は農薬が展着した2枚にきれいな新葉が1枚。来年開化予定。

7月5日花芽を見つけた。8月1日葉も花芽も順調だ。8月16日蕾の形がはっきりしてきた。花2つが期間をおいて開花してくれた。

2005年1月15日あまり変わらず元気そうである。5月3日元気に越冬して根を出している。8月ばったにつぼみを食われた。10月4日開花Phal. violacea。よく行くショッピングセンターで780円で売られているのを見かけた。安く出回り始めたようだ。

2006年5月5日葉4枚に花芽まである。元気そうだ。

2007年2月23日比較的大きくなってきた。

 

Phal. Mishima Crystal ファレノプシス ミシマクリスタル

 2000年3月4日 世界ラン展東京ドーム ハナジマオーキッドより購入 800円

初めて育てた白い胡蝶蘭である。当時カトレアを初めて咲かせた私は「胡蝶蘭か、800円と安いしよーしやってみよう」というのりだった。

株は小型で、葉っぱが2枚。買ったときには栽培知識が皆無だった。江尻光一著「趣味の園芸12か月ファレノプシス」を購入、一読したがなぜかちっとも頭に入っておらず、下手な世話をしていた。素焼でない通気性の低い鉢にミズゴケで植えていた。秋まで活動がほとんどなかったため半分あきらめていた。

9月につりかごにつってやった直後葉っぱが2枚出てきた。10月には根っこかと思うものが、次第に上に向いて出てきたので花芽が出たとわかった。春までじわじわ花茎が伸びて50cmにもなり、そのうちつぼみが出た。開花直前につぼみが2つ枯れたり、スーツで引っかけて落っことして1つとれたりとさんざんであった。いろいろ変化があるので気にならなかったが、花芽が出て開花までに半年もかかった(期間は気温に左右される)。気温は真冬に最低で11度程度になった。入浴後に風呂場の扉をあけて部屋全体の保湿につとめた。日中はよく窓越しの日に当て、夜はカーテンを引き窓から離した。暖房は電気ストーブ500Wとパソコンの廃熱だけだった。

2001年4月9日に開花。その後、花の向きがちゃらんぽらんなことをのぞけば順調に開花し、驚くほど大輪の花を咲かせた。5月5日に最初の花がしおれた。もう少し長く咲いているかと思ったが、1ヶ月もたなかった。これから咲く花もあるので、予想としてはトータルでは2ヶ月以上花をみていられると考えたが、結果はそれ以上だった。

6月11日、開花後二ヶ月になったが、花8つが満開で美しい。大輪で白く美しい胡蝶蘭である。

その間引っ越しをした。段ボール輸送に耐え、7月20日まで実に100日間咲き続けた。えらい!。開花中にも葉っぱがでてきて大きく成長した。株の調子がよく、来年も十分に期待できる。

2001年10月7日ごろ花芽が出てきたのを確認。11月末には15cmにもなっていた。12月24日には30cmを超え、つぼみを確認。ちょっと早いなあ。耐寒性があるのかどの胡蝶蘭よりも元気に生育している。この品種は、耐寒性(9度に耐えた、その後1月に8℃を切った)、耐暑性(36度に耐え、真夏の引っ越しトラックも耐えた)、花のよさ(大きく白い)、花もち(3ヶ月以上)、花付き(11個)など優れており、家庭栽培にはかなりおすすめだと思う。

2002年1月23日にはつぼみの大きなものは5mmになり、ほか小さなものが6つ見られる。20℃を保っている時間が長いためか、生育はよろしい。

2月10日1週間の出張から帰ってみると葉っぱにしわが寄っている。すこしぐったりしているようで調子が悪そうだ。たいそう気になる。(乾燥のためだ、と気がついたのは2月末で、それまでにつぼみがいくつも落ちた)

3月16日つぼみ2個のみが生き残り、なんとか咲きそうだ。やれやれ。株は明らかによわっているので2番花は遠慮してこの2花をよく育てることにした。戸建では胡蝶蘭はむずかしい。来年はうまくやれると思う。3月19日に開花。20日に残りのつぼみも開花。結構長く咲いていた。花茎を切った後、それまでの通気性の悪い鉢から素焼鉢に植え替え、リハビリである。5月に入りしわしわのはっぱがしゃんとしてきた。復活してよかった。

6月6日新葉が出てきただけでなく花芽が出ているのを見つけた。5mmの花芽は見た瞬間それとわかる。なぜこんな時期に花芽が。標高200mの山の中のためか、このところ日中は32度でも最低気温13度を連続して記録している。25度から18度という気温であるとき花芽分化をするという。そういう気温に長くあたっていたのかもしれない。今後どうなるのか、どうするべきか知識が無いのでおもしろい機会と考えて観察する。理想的には8月の開花を目指す。

7月25日最初のつぼみを確認した。花茎は40cm程度。その後、つぼみは6個で確定したらしい。夏は少ないのか。

8月18日開花。大層きれいな花である。花径(ペタル間)115mmになった(CDの直径に匹敵)。9月7日花6つが満開に。つっかえ棒を立てるとえもいえず格好が良い。この格好のまま1ヶ月以上美しく咲いていた。

10月18日なぜか先端の花が先にしおれてしまった。他5つはまだ綺麗だ。11月1日終了。まったく素敵な花だった。冬の間ゆっくり養生して欲しい。

12月根がにょろにょろと元気そうに出ている。1月4日花芽が出ているのをみつけた。しばらく休んでいて欲しかったのだが。そのごぐいぐい伸びてきた。株も元気に越冬し4月には咲きそうだ。

4月どっこい花芽が環境不適合のためかアウトになってしまった。蕾がしっかりする前に低温にあってしまったのであろうか。同じ環境で育った2株は元気だった。リカバーを期待している。

話は飛ぶが10月4日花茎は8月頃でて現在40cmにもなり蕾も見分けられるようになってきた。

開花はしたが、中心部がくさってたちまち枯れてしまった。12月2日

 

Phal. Amanogawa x Grand City ‘Venus’ 天の川xグランドシティ‘ビーナス’

2003年4月19日「花工場」にて380円で購入。

大きなピンクまだらの花付き胡蝶蘭「ビーナス」なるものが380円で1株だけ売られていた。寄せ植えをばらしたとおぼしき単一の株だった。葉がところどころ傷んでいる。あまり見ないパターンの傷み方なのでちょっと不安になる。時期がよいのでなんとかなるかと購入に踏み切った。

「ビーナス」とだけカタカナで値札に書いてあったことと花を手懸かりに調べると「洋ランポケット事典」(NHK出版)であっさり見つかった。写真も特徴もよくあっている。花茎が複数出やすく花数が少ないという記述もあり、なるほどこの株は3本出ていたようなあとがある。丁度寄せ植え株が売られているのを見かけた。2万円で花茎6本だった。こういう有名種を400円ほどで手に入れた幸運に感謝して大事に育てよう。

家に持ち帰り花を測ったところ105mmもあった。寄せ植えをばらしたものなので根元は根と水苔のかたまりである。これががぼがぼのプラポットに入っていた。根は傷んでいない。ほどよく乾いている。「花工場」はランが好きなのかちょっと通なランを扱う店だけあって扱いもよろしいようだ。鉢増しのつもりで素焼鉢をえらぶと4号になってしまった。初心者の同僚が5号鉢に植えつけても立派な花が咲き、3号に植えたわたしの同種の株が枯れてしまったことを思い出し、すこし安定感のある鉢にした。

5月31日。まだしっかり咲いている。驚異的な開花株である。更に驚かされたのは、花に隠れて見えなかったが新たに蕾が出てきているのであった。こりゃすごい。

6月21日に開花。10月4日にしおれた。購入以来160日も咲いていた驚異の交配種であった。

2004年2月1日順調に花茎が伸びてつぼみが付いている。2月21日に開花。100mmの大きな花である。

6月30日に終了。131日間の開花だった。

7月18日新しい葉がみえた。弱った葉を切り取る。11月7日あまり調子は良くなさそうだが花芽がある。

2005年1月29日開花Phal. Amanogawa x Grand City ‘Venus’ 2005年9月18日うちでは寒そうでかわいそうだったので兵庫県S氏にもらっていただいた。

 

Phal. Musashino x Hakuhoh-Shiranami ファレノプシス・武蔵野x白鳳-白波

2004年10月12日堺市H様よりいただいた。

白い胡蝶蘭。

2005年1月15日花芽は3cmくらいになった。3月31日開花Phal. Musashino x Hakuhoh-Shiranami10月9日大きな葉がでて我が家最大の胡蝶蘭になった。

2006年2月18日開花。たいそう見事である。花茎が分岐してさらに開花。5月5日なお咲いている。

2007年2月24日3週間ほど前花茎をあやまって折ってしまった。丈夫ではある。

 

ドリチィス Doritis→Phal.

 ごく最近ファレノプシス属に編入されたらしい。しかしいつまた別属になるやらわからないので、このまま以下の記述を残した。

2種ほどがしられている。葉っぱは胡蝶蘭によく似ているがかなり小さい。花茎を70cmと高くのばし、白、桃、赤紫などの直径1.5cm程度の花をつける。

Dor. pulcherrima ドリチス プルケリマ

「ドリチスは2種が知られている。プルケリマは代表的な種。花色は白、ピンクやファレノプシスにない濃紫紅色花もある。ミャンマー、タイからスマトラ島。標高100から1200m、葉が数枚から10数枚蜜に互生し、長楕円形、長さ10〜15cm、帯紫緑色、肉厚で硬い。花茎は40cm〜60cm、花は2〜4cm。」

サティの「花工場」にて2001年9月30日2株315円にて購入。

以来一株は喫煙者をきらってか早々とちってしまったものの、もう一株が11月1日になってもまだ咲いている。このドリチィスは花の色が白、桃色、赤とある。白だけがない。その後2株200円で売られているのを見かけた。長く咲くし、花もかわいくてきれいだからもっと高くてもいいと思うのであるが。

白い体長3mm程度のフナ虫のような虫(コナカイガラムシというものらしい)が株についていた。あとで胡蝶蘭とパフィオに蔓延した。

11月14日一ヶ月以上になるが、花の数は減らない。赤い色が美しい愛着のもてる蘭だ。12月9日に花は最後の一つになったところで花茎を切った。2ヶ月以上、70日間咲いていた。

冬は見た目何の変化もないのでなんとか乗り切れたのではないかと思う。根が活動するまで気は抜けないが。4月に素焼3号鉢に植え替えた。5月になり、色の薄い方は弱ってきたが、赤の方は新しい葉が出てきた。

家の鉢は8月18日に花芽を見つけた。これがぐーつつつつと垂直に伸びてゆくものらしい。9月7日花茎30cm、つぼみが見分けられるようになってきた。

10月2日開花。濃い赤である。昨年はつぼみの根元にコナカイガラムシがひっついていたが、今年はまだ見当たらない。なお、もう一鉢は作落ちであった。この株は10月12日にもらわれていった。11月15日に終了。

2003年4月13日健康に越冬して葉がよく出てくる。5月3日に早くも花芽が出てきた。外に出した時の低温にだまされたらしい。これで今年も花の少ない時期を乗り切れそうである。

7月11日に開花。よい花になった。同僚の部屋で2ヶ月咲いていた。9月9日61日間の開花だった。花が途切れそうな真夏に咲き続けてくれるという得がたい性質がある。これは大事にしよう。

結構長い期間咲いて10月頃また蕾が出てきたのでこれが返り咲きしそうである。いくつか咲いてくれた。

2004年7月18日花芽が伸びだしてつぼみが見分けられるようになった。コナカイガラムシがいるのでスプラサイドの希釈溶液を噴霧した。8月1日つぼみがくっきりしてきた。根がよく出ている。8月16日咲きそうでなかなか咲かない。2004年10月12日堺市H氏に異動。

 

ドリテノプシス Doritaenopsis (Dtps.)

ドリチス属とファレノプシス属との属間交配。

 

Dtps. Sogo Beach (Leopard Prince × Minho Princess)

 2001年3月4日 国際蘭展東京ドームにて500円で購入

 怪しげな東南アジア系の店で、「練習用」500円とあった。しおれた花が一つ入れてあった。赤い網目模様の胡蝶蘭であったが(色柄ものは高温を要するので栽培が難しいと知ってはいたが)、本当にこの花が咲くかどうか怪しい。あまり生きはよくないが、大事に育てれば何とかなりそうである。7月開花の可能性がある花茎が35cmほどでている。これを切って、株を守るか、つけたままにして花を期待するか。そのままということにしよう。こういうばくちは好きだ。しばらくして、芽が2本でてきたが、一本は何かに当たっておれてしまった。一本化するほうがたぶんよいのだろう。

つぼみは6つでている。葉っぱの色が悪く、あまり調子はよくなさそうである。

6月12日につぼみがしおれ始めた!。どうも骨粉入り油かすを発酵させて固めたものをバケツに入れておいたくさいくさい肥料水をやったのが悪かったらしい。5つあったつぼみのうち3つまでがしおれ、これは全滅か、と思っていたが、肥料を流し出して様子を見ていたところ、のこった2つのつぼみが6月16日に開花した。やれやれ。だが、いつまで咲いていることやら。

 花が咲いてみると、やはりつけてあったあの花が開花した。赤の霜降りまだら模様である。好きな人は好きだろう。蘭展でも見たことがない。

7月引っ越しを耐え、数日咲いていた。株が弱っており、2まいしかない葉っぱがほぼ枯れてしまった。新しい葉っぱがでつつあるが、株を再生させる力があるかどうか疑問。

10月なんとか持ち直した。来年は光過多に気をつけて育てよう。12月に入り、温度の高いよい場所がなくてまた弱ってきた。葉にしわがよりこれはまずい状況になった。4月をまえに枯れてしまった。身銭を切って購入した蘭をしおれさせたのは、蘭のことをまったく知らなかった頃にカトレア300円を枯らしたのとでこれで2鉢目になった。

 

名無しの胡蝶蘭

名前もわからず、ラベルも無いという株が胡蝶蘭には多い。ラベルがないと記録がとりにくいので適当な名前をつけて管理している。

 

Dtps「池袋1」Dtps. City Girlによく似ている

2001年2月24日 池袋のサンシャイン60通りにてゴミ袋から救出

葉っぱの大きな胡蝶蘭が欲しい、と思っていたところに真冬の深夜の池袋の路上(すぐ横をかの通り魔が逃げて行ったような通りだ)のゴミ捨て場のゴミ袋から花茎が突き出して、その先に大輪の花が「たすけてええええ」とよばわっていたのを救出した。当時の苦労話は日誌に記述した。

 3株の寄せ植えだったので、株分けして植木鉢に植え花茎を3節のこして切った。2株を同僚に配った。しおれた花をのばして観察すると、白に辰弁がきれいな赤い色をして妙なひげがでているのである。その後、暖かい気候がつづき順調に花茎がのびだして、4月22日にはつぼみを確認した。葉っぱは5枚がよい色つやをしている。もっとも期待される蘭になった。こういうのを拾いものというのだろう。

 11個のつぼみがでて、5月24日に花2つが開花。株の姿や花の並びなども申し分ない。花が二つ原因がわからずにしおれてしまった。茎の切り口にラップを巻いたり、肥料を取り除いたりした。6月11日それでも枯れるのは比較的早いようだが、たいそう美しい姿になった。6月16日開花中の花は5つになって咲き方がたいそう美しい。

 結局引っ越しの段ボール輸送に耐え、7月19日まで咲き続けた。同僚におくった株は8月になってもまだ咲いているという。開花中にも葉っぱがでてきて、現在は大きく成長している。株の調子がよく、来年も十分に期待できる。

12月20日ごろに小さな花芽をみつけたが、温度がひくくて調子が悪いのか伸び悩んでいる。3月20日ごろになり何とか乗り切ったか、と思っていると新しい葉が腐って取れてしまったり、花芽も先端がくさり、切ってしまった。4月25日には脇からさらに芽が出てきている。

5月18日くっきりしたつぼみがいくつも見える。この調子なら昨年より遅れはしても今年も開花してくれそうだ。6月9日に開花。大きくて立派な花が咲いた。律儀で孝行者の胡蝶蘭である。花の大きさはペタル間距離で115mmであった。CDの大きさとあまり変わらない。大きな花が重なり合うように咲いているため、少々品が無いような気がする。でもまあ枯れそうになりながらもよく咲いてくれた。7月24日、ぼちぼち花がしおれ始めた。7月27日終了。今回も長かった。8月11日根元から葉が出始めており、株別れしたらしい。親株の成長点に事故があって、わき芽が出たとも考えられる。その後古株は見た目元気でもぜんぜん葉が出てこない。8月28日に通気性の悪い鉢に植えた植え方が気に入らなかったので素焼き3.5号鉢に植え替えた。根はどれもしゃっきりしてどこも悪いところは無かった。

12月新芽が成長して、そこから花芽が出た。新芽は新しい個体ではないかとおもうが、出来て半年で花芽が出るのには驚く。古株の葉も元気で強力に支援しているらしい。3月20日つぼみが大きくなり3月中に開花するかどうか、というところか。

蕾を落すことなく開花して花7つを順次咲かせる。4月20日近所のお寺に飾ってもらった(出向)。5月30日話ではまだ咲いているそうである。

2004年2月1日花茎も順調に伸びてつぼみもついている。

2月28日開花を確認した。それから断続的に咲き続けて7月18日になっても屋外でまだきれいに咲いている。8月1日まだくっきり咲いている。

11月7日結構元気そうで、花芽がある。

2005年2月18日開花。なお開花中だが5月3日別の花芽が出てきた。5月26日ガイドブック付でもらわれていった。8月みかけたところ大変立派な葉がでていた。

 

Phal.「池袋2」葉っぱの色が濃い) 

 2001年 3月28日 池袋のサンシャイン60通りにてゴミ袋から救出

3株の寄せ植えだったので、株分けして植木鉢に植えた。花などの特徴はわからず。株が弱っていた。5月下旬新しい葉っぱがでたものが2つあるが、まだまるで元気のないものもある。

引っ越しを乗り越えてそれぞれが新しい葉を出し成長を始めている。一株は、葉っぱの調子がおかしいのだが、10月末に花芽が出てきた。もう一株は枯れてしまったが、脇芽がでてそれが大きく成長した。さらにもう一株は健全に生育し、職場に持っていったが花芽がでてこない。12月18日頃花芽が2方向に出始めているのを確認。その後、気温が低いように思えて家に持って帰り、再度4月に職場に持っていった。

14年度はこの株がもっとも元気に生育している。だが花芽の先端部のつぼみが壊死してしまったようで、節から別の花芽が出てきている。4月25日つぼみがしっかりしてきた。この調子なら開花するだろう。

5月7日半開きの開花。連休中締め切った職場でほったらかしだったため湿度が不足したかもしれない。つぼみが20近くある。これは長いこと咲いていそうだ。ひょっとすると7月一杯は咲いているかもしれない。夜にはほとんど開いて美しい姿である。20日経って花が11咲いた。すべて咲くまで1週間以上はかかるだろう。満開まで1ヶ月、すべて咲き終わるまでさらに1ヶ月以上かかるだろう。6月14日花20個が咲き、つぼみはあと1つ、最初に咲いた花はまだ咲いている(39日目)。花の大きさはペタル間距離で60mmだった。7月25日には次第に花が減り、5つほどになった。新しい葉が出始めている。

8月1日終了、ほぼ3ヶ月咲いた。末永く大事にしたい株である。その後風であおられたブラインドに棚から叩き落され、鉢が割れたが無事。8月28日に素焼き3.5号鉢に植え替えた。きわめて健康そうな根をしていた。

10月18日葉は2枚出た。根の活動が活発だ。来年も大丈夫という株だ。

12月13日ごろ、花芽が出た。その後花芽は昨年同様2本あるようだ。職場は家よりも温いため2ヶ月遅れたらしい。遅れたと言うよりはこれが標準か。3月中に咲きそうな勢いで蕾を出している。花茎が蕾のあたりから水平に伸びている。3月11日開花。同僚の部屋にかざってもらっている。つぼみもたっぷりついている。

4月25日花9つが並んで咲いている。蕾も2つあり見事だ。花の裏にダニがはびこっているようだ。5月30日まだ花4つほどで咲いている。

12月28日保温ケースをはぐってみたら死亡していた。大変残念である。前回見たときは全く兆候は見られなかった。

 

Phal.「池袋3」(大輪白 Phal. Mishima Crystalに似るが花がさらに大きく、葉っぱの形が広い)

 2001年5月26日 夜中に往復20km自転車をこいで池袋のサンシャイン60通りにてゴミ袋から救出

 3株の寄せ植えだったが一株は根腐れしていた。2株をそれぞれ4号の植木鉢に植えた。しおれた花をのばして観察すると、Phal. Mishima Crystalに似るが花がさらに大きい。葉っぱの形が広く、すこしまだらがある。

一株根くされで死亡。もう一株は元気に成長中。2001年10月31日花芽がでているのを確認した。少々寒いのか調子が悪くなっている。

花芽の先端が寒さや乾燥でやられてしまい、すこし戻った節から新しい花芽が出てつぼみをつけた。職場にもちこんで育てる。つぼみも7つ出てきた。ガラス越しの西日に当たって幾分葉焼け気味になってしまった。6月14日に開花。よく見るスタンダードな白である。花は次第に大きくなり、ドーサルセパル(上がくへん)が反り返ったので、これを手でなおす。だんだんきれいになった。白い胡蝶蘭は飽きると言うがなかなかどうして立派なものだ。花の大きさはペタル間距離で110mmだった。7月25日最初の花がしおれた。なんと40日間も咲いていたとは。白の大輪は寿命が長いのだろうか。新しい葉が出始めている。8月19日まだ花があるというのに花芽らしいものを見つけた。まさか、とはおもう。しかしいろいろ異常開花が起きているためありえないとは言い切れない。花は8月21日で終了(69日間)。

10月18日葉は2枚出た。根の活動が活発だ。来年も大丈夫という株だ。

12月13日ごろ、花芽が出た。職場は家よりも温いため2ヶ月遅れたらしい。3月中に咲きそうな勢いで蕾を出している。3月17日開花と同時にKさんに差し上げた。

2004年Kさんの家で蕾が出ているという。その後立派に咲いたという。

 

Phal.「池袋4

 2001年5月26日 夜中に往復20km自転車をこいで池袋のサンシャイン60通りにてゴミ袋から救出

3株の寄せ植えだったが一株の成長点を破損し、2株を4号と3.5号の植木鉢に植えた。花茎をしたから3節のこして切り、切り戻し開花をねらう(時期が遅いのではとはおもうが)。引っ越しのごたごたでまぎれてしまった。多分これじゃないか、というものに「池袋4」と名前をつけて育てる。6月14日葉がでてぐんぐん大きくなっている。

10月25日ごろ花芽がでた。3月中に咲きそうな勢いで蕾を出している。

3月13日に開花。4月1日ごろには花4つが満開になり、花も大きく実に美しい。

 4月25日保険のおばちゃんに満開の状態でもらわれていった。5月30日その満開状態を保っていると聞いた。2004年2月20日に聞いたところではお亡くなりになったそうである。

 

Phal.「池袋5

2001年6月18日池袋のサンシャイン60通りにてゴミ袋から救出。株の状態は良好。Phal. amabilisらしい不明の胡蝶蘭(小振りの株)

一株を同僚に贈り、一株は引っ越しのごたごたと根腐れでお亡くなりになったと思われていた。花芽が出ている小さな株があるので、これかもしれないと思い「池袋5」と名づけて育てる。

花芽は15cmほど伸びたが寒さか乾燥のため不発になってしまった。6月にはいり新葉がでてきて順調に生育している。

10月12日花芽が出ているのを見出した。3月中に咲きそうな勢いで蕾を出していたが、越冬ケースの環境が悪く(たぶん高温か)、ほとんどの蕾を落してしまった。3月20日先端からまだつぼみが出てきそうだ。1輪でいいから花が見たい。4月25日変化なし。

2004年2月1日花芽も出ない。珍しい花付きの悪い胡蝶蘭である。打ちの胡蝶蘭では珍しく弱らない株だ。花はやはり体力をつかうということをこの株は教えてくれているように思う。初夏にベラポンで植え替えた。

11月7日花芽がある。初めてじゃないか。

よくつぼみがおちつつ、2005年3月28日開花。半開き状態でとまる。5月3日やっとまともに咲いたPhal.Ikebukuro5。かみさんに気に入られる。

2006年5月5日また咲かなかったのよねえ。

2007年2月24日職場の机の上で復活しつつある。9月3日まあちょっとは大きくなった。

 

Phal.「池袋6

2001年6月18日池袋のサンシャイン60通りにてゴミ袋から救出。小さい花でリップが赤い不明の胡蝶蘭。株の状態は良好だったが、引っ越しのごたごたでまぎれてしまった。たぶんこれか、というものに「池袋6」と名づけ名札をつけて育てる。こうやって区別しないことには記録のとりようがない。

10月26日花芽を確認した。11月30日花芽2つ付きでFさんの家にもらわれていった。

 

Phal.「花信

2001年12月22日花信にて1000円で母が購入。アマビリスではないだろうか。

母親が近所の花屋で買ってきた売れ残りらしい。花茎4本、つぼみまでついている。花屋は併設の温室で最低気温10度で育てたという。この鉢を購入以来母親が急に熱心に自作ランケースを管理して夜間15度を保つようになった。この時期にあの直径4mmのつぼみを開花させることが出来ればたいしたものである。さんざん期待させて最後に残ったつぼみ2つがやっと6月21日に咲いた。花は二つだけ。

9月末だったか、花芽を見つけた。うまく育てれば12月ごろに咲くのではないだろうか。11月9日葉がしおれつつあるが、根も元気で新葉もあり、花芽は15cmまで伸びてきた。12月20日つぼみがはっきりしてきた。枝分かれが2つ見えてきた。

2003年1月12日に開花。株の調子もさほどよくないのによく咲いてくれたものである。ほどなくしおれてしまい、枯れるでもなく越冬している。2年連続で成績不振ではあったがなんとか越冬した。4月12日葉が出てきたようだ。

2004年2月1日蕾が順調に大きくなってきている。ケースの最低気温は11度、最高気温は29度だ。2月7日開花。つぼみが1つあかんようになっていた。花1つ咲いただけであとは不調になってしまった。よほどさむさに弱いらしい。

7月18日弱って春には枯れそうだったが、なんとか葉を出して踏みとどまっている。

12月葉がなくなってお亡くなりになってしまった。

 

Phal.「有馬

2002年2月24日有馬高校蘭展示会にて母に頼まれ1600円で開花株を購入。

ピンクにやや濃い赤い筋のあるたいそう美しい胡蝶蘭であった。7つの花につぼみが一つ。長く咲いていたがいつの間にかしおれた。素焼鉢に植え替えて切り戻しをして花茎が新しく伸びてきている。6月23日に開花。9月1日まで咲いていた。

10月18日葉が大きくなって立派な株になっている。来年も大丈夫だ。

11月9日花芽が動いているように見える。そのまま順調に伸びてきた。

ケースが高温(たまに42度になっていたようだ)になる場合を嫌ってリビングの中温棚で育てることにした。

3月29日に開花。今年もいい色をしている。蕾は7つ。5月23日まで咲いていた。5月31日花茎を付けたままにしていて気が付かないうちに横から花芽が出たような枝があって蕾が4つほどついていた。

2004年2月1日順調に花茎を伸ばし、蕾を付けている。2月14日開花。

断続的に6月ごろまで咲いていた。8月1日新しい葉はでている。あまり調子はよさそうもない。11月7日元気そうだ。花芽がある。

2005年3月27日開花。

2006年2月18日開花。どうも寒いのか不調。体力をつけなければ。その後枯れてしまった。

 

Phal.「宝塚

2002年4月27日宝塚園芸サービスにて200円で開花見切り株を購入。

Phal. Hiroshima Kakao Angelに酷似している。原種にそっくりなものがあったようにも思える。

ミニ胡蝶蘭として見切り品で売られていた。黄緑色の長さ15cmほどのツヤのある葉が4枚。20cmの花茎に花が3つ、つぼみが2つ、成長点にこまかいつぼみが見える。これはうまく育てるとずっと咲いていそうな株である。購入後鉢の中を調べてみるとぐっちょりしめっていて水苔がずるずるしていた。苔の内部の根はほとんど腐っていた。花があるというのに植え替えである。2.5号素焼鉢に水苔で植えた。1週間経って何事もなかったかのように咲いている。新しいつぼみが多数でてきてあらたに開き始めたので十分復活したようだ。この調子だと長期間咲いているだろう。咲いたままあっという間に2ヶ月が経った。その後花きりをして育てている。

11月葉が増えないのが悩みである。結構難しい種かもしれない。小さなほそい花芽がでてきた。2本でてきた。2月2日ゆっくりと伸びてつぼみが見分けられるようになってきた。ケースが高温になる場合を嫌って中温棚で育てることにした。低温なのか、ファンが止まっていたためか蕾がいくつか落ちて心配したものの、3月2日に開花した。3月12日新葉が出ているのを見出した。4月21日に終了。

9月雨が多すぎて不調になったのか、虫に食われたのか、葉が無くなってしまった。根は元気なのであるが今後葉が出るのかは難しい状況である。

2004年2月1日葉がでている。3株ほどになったようだが元気そうなのは1芽だけのようだ。

春がきて少し増しになっていたが5月ごろまたあかんようになった。

6月ごろベラポンで植え替えた。

7月18日新芽2つが小さい葉を出している。8月1日葉が大きくなっていた。8月16日葉は2cmほどになった。11月7日あまり元気そうではない。

2005年1月15日葉のない状態になった。これはさすがにアウトか。

2005年4月またまた小さい葉がでてきた。今年こそは。しかし夏によわって枯れてしまった。

 

Phal.「竹本 胡蝶蘭竹本

2002年5月24日同僚のもってきた株の植え替えを手伝って、3株のうち1株をもらった。

職場の同僚が、もらった胡蝶蘭を栽培仕様に植え替えて欲しいということで、3株を植え替えた。大輪の巨大株であった。一株は散々に根腐れしていた。一株は30%くらい根腐れ、もう一株は解くこともできないほどがっちりした根の塊になっていたためその同僚が自宅で4号鉢を買って植えた。どの葉も立派で弱っているようには見えない。3.5号鉢に植え替えて、根腐れの一鉢いただいた。2株が職場にいたが、一株はその同僚の手にかかり落下して成長点ごと葉が取れてしまった。数日後そこからカビが出て株全体が黄色になり、お亡くなりになってしまった。

10月18日葉が増えてはいるが余り調子がよさそうには見えない。半死半生のまま冬になった。2月2日にお亡くなりと判定。あーあ。

同僚の株が職場に生残っていて世話をしている。こちらは花芽が30cmを超えている。3月中に咲きそうな勢いで蕾が大きくなってきている。3月14日に開花。十分開いた3月17日に持ち主にお返しした。

 

Phal.「黄緑

2002年6月9日古い方の三田サティの花屋にて花付株を500円で購入。

小ぶりの胡蝶蘭だが、黄緑色の花が珍しかったので購入。こういう変わった色のものをやすく手に入れるのは難しい。しかしまたしても不明品種に手を出してしまった。あまり元気はよくないが黄緑色を基調に中心が黄色の花が4つついていた。胡蝶蘭が立て続けに咲き始めたころなので、つい目が行ってしまう。

ビニールポットだったので早速素焼2.7号鉢(あるのよそういう変なサイズの鉢が)に植え替えると、内部には根が回っていなかったのであぶないところだった。10月13日花芽のようなものを見つけた。18日には花芽らしくなってきた。12月21日つぼみもはっきりしてきた。2月2日に開花。3月13日まで43日間開花。

2004年2月1日蕾が出て順調に育っている。2月7日にほころび始めた。2月8日開花。7月18日胡蝶蘭の中では比較的順調だ。11月7日花芽がある。

2005年1月15日昨年通り。少しおおきくなったか。まもなく開花である。1月24日開花Phal.黄緑。長く咲いてくれた。10月9日少々パワーアップしているようだ。長生きしてほしい。

2006年2月5日開花。例年より多く長く咲いた。

2007年1月開花。今年は花茎2本の拡大基調にある。

 

Phal.「ロイヤル赤」

2002年11月9日(土)ロイヤルホームセンターにて開花株980円

 もう胡蝶ランは間に合っている、と思いつつも「2本立ち胡蝶蘭980円」の広告を見て前日からそわそわしていた。ついにそこまで安くなったか(大丈夫か日本経済)。行ってみるとたくさん並ぶ鉢の中でこの鉢だけまだ持っていない濃い赤に近い胡蝶蘭だったため手が出た。ポイントがたまっていたので実際に払ったのは28円である。さて、おちついてよく眺めてみると1株は葉が2枚だったり、もう一株は4枚目の葉がしおれつつある。根をやられているようだ。写真を撮ったあとですぐ植え替えである。真冬に植え替えをするのは無謀であるが、この手のばくちが好きなのでやってしまう。プラスチックの大鉢の葉が埋まりこんでいる水ゴケを取り除くとプラポット入りの株2つがころんと出てきた。プラポットを取り除き、根を調べる。結構やられている。寄せ植えのままでは早晩枯れてしまう状態だった。3号素焼鉢に植え替えた。

12月21日結構大きなつぼみになった。9つまで数えられる。まだ増えそうだ。これが全部咲くかどうかわからない。結構難しいだろう。つやつやとした赤い美しいつぼみである。12月26日開花。1月13日花は3つになったが、根回りに不安を感じる。このままでは衰弱するおそれがある。温度の高い某所に逃げ出した。そこで花がふえるが、じわじわ弱ってゆく。花を切って株を助ける決心がつかないところだったが、株が棚からおちて花茎を折っておわった。2月25日まで62日間の開花だった。なんとか春まで逃げ切って欲しい。3月20日かなり暖かくなってきたが動きがないのでわからない。3月31日新根が出ているので逃げ切ったようだ。よしよし。

10月4日新葉も出たのでなんとか冬を越せそうである。

2004年1月25日開花。中温棚にもってきて鑑賞している。2月7日何とも言えずよい色と姿である。2月29日新しいつぼみが出てきている。

7月18日いつのまにか葉がよわって1枚になっていた。長く咲かせすぎたか。11月7日葉2枚、花芽がある。

2005年1月15日つぼみはあるが葉がよわい。暖かいところへ里子に出した。もともと弱っていたためかそちらでお亡くなりになってしまった。

 

Phal. ‘Moss Ball’ 苔玉胡蝶蘭

2006年5月20日明幸園100円←2500

苔玉になっており、元は2500円とある。アレンジ料だろう。花茎が3つに分かれている点を珍しいなあとおもって買った。白い花が付いていたがリップが飛んでいて花の全容はよくわからない。

2007年2月24日開花。結構なこうちょうらんでしたねえ。

2007年7月28日兵庫県 ヒーヤンにもらわれていった。

 

Phal?‘Cake1’ 胡蝶蘭ケーキ1

2007年5月21日神奈川県N様から胡蝶蘭5株をいただいた1つ。

 HB101をいれた水にざんぶりとつけ、ミズゴケをほぐして捨てる。根を3号鉢に合わせてじょきじょき焼いたはさみで切った。バーク植えのものもあった。鉢は新品の素焼3号鉢を用いた。杉皮でふたをして、椰子殻をいれ、ミズゴケで巻いた株をつっこみ、椰子殻などもくわえて押し込んだ。葉に霧吹きなど時々するだけで水を切って2週間置くらしい。

 白だとおもっている。最大。場所をとる。

 

Phal?‘Cake2’ 胡蝶蘭ケーキ2

2007年5月21日神奈川県N様から胡蝶蘭5株をいただいた1つ。

 ピンクだと思っている。

HB101をいれた水にざんぶりとつけ、ミズゴケをほぐして捨てる。根を3号鉢に合わせてじょきじょき焼いたはさみで切った。バーク植えのものもあった。鉢は新品の素焼3号鉢を用いた。杉皮でふたをして、椰子殻をいれ、ミズゴケで巻いた株をつっこみ、椰子殻などもくわえて押し込んだ。葉に霧吹きなど時々するだけで水を切って2週間置くらしい。

 9月2日花茎を折ってしまった。

 

Phal?‘Cake3’ 胡蝶蘭ケーキ3

2007年5月21日神奈川県N様から胡蝶蘭5株をいただいた1つ。

HB101をいれた水にざんぶりとつけ、ミズゴケをほぐして捨てる。根を3号鉢に合わせてじょきじょき焼いたはさみで切った。バーク植えのものもあった。鉢は新品の素焼3号鉢を用いた。杉皮でふたをして、椰子殻をいれ、ミズゴケで巻いた株をつっこみ、椰子殻などもくわえて押し込んだ。葉に霧吹きなど時々するだけで水を切って2週間置くらしい。

 葉っぱが2枚ひっついたようなのが出てきた。

 

Phal?‘Cake4’ 胡蝶蘭ケーキ4

2007年5月21日神奈川県N様から胡蝶蘭5株をいただいた1つ。

HB101をいれた水にざんぶりとつけ、ミズゴケをほぐして捨てる。根を3号鉢に合わせてじょきじょき焼いたはさみで切った。バーク植えのものもあった。鉢は新品の素焼3号鉢を用いた。杉皮でふたをして、椰子殻をいれ、ミズゴケで巻いた株をつっこみ、椰子殻などもくわえて押し込んだ。葉に霧吹きなど時々するだけで水を切って2週間置くらしい。

 花芽が出たと思ったら、葉になった。小株が出来た。

 

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