育てている蘭

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更新日2008-12-14

以前はこのページに集約していたのだけれど、あまりにも増えてページが重くなったため、複数のページに分割した。すべての種にアクセスする一覧表があるのでそちらから興味のある種にたどり着いて欲しい。

 

蘭にはまって6年目(98年2月に花なしカトレアを手にしてから)である。2000年の9鉢から2002年7月には120鉢、どんどん鉢が増え2003年7月には190鉢になった。あきれるほど安物(100円から高くてせいぜい2000円)ばかりを買っている。)

各属について、知りえた情報として一般的特徴、分布、育て方の概論を掲載。各種について入手経緯、価格、育成記録、育て方の方針等を掲載。

属名でざっと分類。

 

リカステ Lycaste

 南米の高地に産する。丸いバルブの根本から花茎が出て美しく大きな甘い香りを放つ花1つをつける。日本の夏の暑さに弱く、栽培が困難な原種が多いが、選べば栽培可能なものはある。

 

Lyc.aromatica  リカステ・アロマティカ

2006年5月20日明幸園760円

リカステアロマティカがあるなあ。ちっこいかわいい花でニッキの香りという知識はあった。しかし実際嗅いでみるとそんなものではない。たしかにシナモンのような香りはするが、スイートで豊かな香りがそれを追いかけてくる。この香りを嗅いだらもうだめ、お買いあげしかない、というくらいのものである。リカステアロマティカとしては最安値ではなかったろうか。花は3つ。バルブが多く、新芽が3つもある。バーク植だった。

2007年4月14日 開いてみたら中もバークだった。バルブには新芽や花芽らしいものもみえる。バルブ1つ新芽2つと、バルブ2つ新芽3つの2つにわけて3.5号プラポットに、杉皮をしいて、ミズゴケを入れ、HB101入り顆粒を降りかけて、株を入れてミズゴケを突っ込んでおいた。

5月4日新芽がそれぞれ3つと2つ、花芽が多数でてきた。

5月27日開花。よい写真は取れたが、観察している暇がなかったのか印象が薄い。香りが相当よかったようだ。

2008年株分けしたら気に入らなかったのかつぼみがいくつかしけたものの開花。

3株とももらわれていった。

 

Lyc. Jim Riopelle (Koolena‘Royal Beauty’AM/AJOS × Gyra ‘Vi-Okinawa’ HCC/OIOS)

2001年3月4日 国際蘭展東京ドームにて1000円で購入。

2001年の東京ドームラン展ではそれまでため込んでいた画像などを眺めてあこがれていたリカステを欲しいと思って会場をうろうろしていた。夏の温度が高いと栽培が困難であるという認識はあったが欲しかったのである。葉のないバルブだけのものを売っていたりする店の前を何度も通った覚えがある。リカステを扱う店は少なかった。大場蘭園という敷居の高そうな店が出店していた(東京都狛江市東野川4-14-10と近い。京王線仙川駅か、小田急線喜多見駅からゆくという地図がもらった説明書についていた。後でわかるがこの世界では名の知れた蘭の老舗らしい。閉店間際の投げ売りの店を後目に落ち着いている。入り口の棚にリカステがあり、色が好みではないがぐっとくるよい品で1500円だった。これに惹かれて人が少ない奥に入り、壁に掛かっているリカステの鉢を点検していた。おもしろいのは葉っぱをぐるぐる巻きにして丁寧に畳んであったことだ。やがて目にとまった鉢は、うす桃色をした傷も茶変色もない花が一輪、葉っぱが4枚、バブルが6つ、という豊富な内容で1000円だった。一瞬ゼロが足りないのでは、と思ったりもした。ほかを見てちょっといいな、と思うものが2000円だったので間違いないのだろう。価格と内容が見事にマッチした鉢が見つかってうれしかった。リカステは育て方も知られておらず、中上級者むけの花という認識があり、基本的にバクチなので2000円は出せないと思っていたのである。丁寧なラッピングをしてくれて、詳しい説明書もついていた。この店には行ってみよう。帰ってから丁寧に巻き取ってあった葉っぱを広げてみるとなんとも品のある姿になった。写真を撮るために机の上を片づけたくなったほどだ。これはいいものを買ったと満足している。2週間たっても花は衰えないばかりかすばらしい芳香まで備えていたのだ。こういうよいものをこれほどの安値で、しかも丁寧に提供してくれる大場蘭園に感謝(近々ゆくぞ!:行って見たけれど5時までで閉まっていた。住宅地のど真ん中にある。あの地図でよくたどり着いたと犬並みの方向感覚に我ながら感心する)。

4月7日にはらりと葉が落ちて、それ以後も4月25日まで咲いていた。買ったときには咲いていたので、こりゃひょっとすると2ヶ月は咲いていたのだろうか。私が鑑賞したのは52日間だった。

 五月半ばに素焼きの4号鉢に植え替えをしてその際新芽2つを発見した。5月いっぱいで小さな葉っぱになった。7月の引っ越しの際宅急便の中で事故に遭い、葉っぱが傷ついたものの、7月末にはその葉っぱが大きく成長した。10月13日に花芽とおもわれるものを確認。

11月13日花芽はつぼみといえるほどに大きくなっている。まだ袋に入っているような感じのつぼみである。

12月1日に開花。3月に買ったときの花よりも立派に見えるのは欲目であろうか。リップに赤い模様があるのが少し違う。まさかこれから3月まで咲いているわけはないだろうが、3月頃もう一つのバルブから花が咲くのであろうか。(今思うとこの年に2回咲いたわけだ)

かみさんの咳とくしゃみの原因とみなされてリビングから仏間に移されてしまった。その後容疑が解けてリビングに戻ってきた。傷ついてしまったとはいえ葉っぱの姿も美しく、写真写りのよい蘭だと思う。

12月20日にしおれてしまった。18日間だった。意外に早かった。次が出るかと待っていたが、何も出てこない。

4月13日に新芽を二つのバルブそれぞれに見出した。15日に丹念にミズゴケを取り去ってバルブ3個ずつ2つに株分けして植え、バックバルブをビニール袋にミズゴケとともに入れて(バルブ伏せ、というらしい)様子を見る。5月19日どちらの株も芽がすっくとたって元気に咲いている。

8月18日バックバルブには変化が無い。それぞれの株はそれぞれに姿のよい葉を茂らせている。ただ、昨年の勢いを引きずっているのか、葉の大きさが異なっている。それぞれ買ったときよりも葉が大きいのでどちらも咲くと確信している。

9月20日二つの鉢はそれぞれ良い葉が茂った新バルブが現れ始めたが、根元から先が割れた新芽らしいものが現れていた。早くに株が大きくなったため、それじゃもう一丁と生えてきたのだろうか。それともこれが花芽か。葉芽だった。これから大きくなれるのであろうか。出た以上大事に育てる。開花が昨年のように12月ではなく、一昨年のように3月になるかもしれない。

2月22日二つ目のバルブはどちらの鉢もよく育ってきたが、花芽が出ない。この時期に出なくて大丈夫だろうか。東京ドームラン展のころに買って咲いていたわけだから、この時期出ていないと言うことは今年は空振りをした可能性が高いのではないだろうか。あの花が見られないとなると打撃だ。3月になってもバルブが徐々に太っている以外に何も出てこない。「植え替え作落ち」のおそれが多分に出てきた。4月3日かねてお約束のF氏に分け株の鉢を発送した。バルブは立派だが花芽がない。こちらの株も同様に何も出てこない。2個のバルブにそれぞれ2枚ずつある葉のうち1つがとれたぐらいだ。

4月7日なにやら芽が出てきた。4月21日葉芽とわかる。作落ち決定だ。上々のできだったはずだが花が咲かなかった。これは堪えた。期待が大きかっただけにショックが大きい。

植え替えを行い、バックバルブを取った。今度は駄温の平たい鉢に植えた。

6月バックバルブから新芽が出てきた。

6月12日本家の新芽はかなり大きくなった。7月5日すばらしく立派な葉が広がった。見ているだけでよい気分になる葉である。バックバルブの分家も葉が出てきた。

8月15日夜間懐中電灯で見ていたら芽が2つ見えた。翌日調べてみると3つあり、どうも花芽らしい。

9月12日つぼみ3つは順調に育ち、株の姿もよい。連日33℃以上だが弱る様子はない。9月15日開花。株の様相が購入時と大きく変化していることに気がついた。花茎の高さと花の大きさは大差がないが、葉の大きさがまるで違う。購入時は花の下に葉があったが、現在は花をおおうほどに大きな葉(幅80mm、長さ400mm)が高く茂っている。いい姿だねえ。滅多に見られない植物ではある。花の幅は116mmであった。

2004年2月1日まだ葉がある。2月29日待望の新芽が出てきた。

6月19日文句なしの立派な葉が茂っている。7月13日花芽らしいものをみつけた。8月1日花芽と確認。もうひとつ小さな芽をみつけた。8月21日開花。立派な花である。1輪なのがまたかっこいい。その後9月にキリギリスにかじられるが、13日になっても何事もなかったかのようにしっかり咲いている。新しいつぼみが大きくなってきた。これが開花し、長く咲いてくれた。

10月16日花芽が1つしけたが、新芽3つほどが出てきた。

11月6日花が茶色になったので切った。芽は5つある。これはなんだろうか。11月13日どうも花芽のようである。

12月13日開花。以来花5つを咲きつなぎ、2005年1月29日花1つがきれいに咲いている。2005年2月23日74日間開花して終了。4月29日葉がなくなり、そろそろ新芽も出そうであるし、今後巨大化する恐れがあるので、それに備える意味で植え替えた。根は結構傷んでいた。バックバルブを取った。新芽が二つありそうである。同じ駄温平鉢を使い、杉皮、鉢かけ、ミズゴケと重ね、ミズゴケゆるめで植えた。5月4日新芽がはっきり出てきた。

バックバルブをふせておいたら新芽が3つでた。1つは高芽。5月末に3.5号駄温鉢に杉皮底、ミズゴケで植えた。これは6月7日堺市H氏に贈った。

6月24日新芽2つが大きくなってきた。9月25日かつてない仕上がりで、バルブが太っていない状況で花芽がでた。10月9日花芽は5つ、新芽らしいものも見える。これは花芽だった。11月2日開花。3花そろって咲いたところで貸し出した。貸し出してからもどんどん花芽を出した。

2006年5月5日貸出先でまだ咲いているらしい。あの大型の花が長期間咲き続けるというのがすごい。

6月7日花が終わって出向先から帰ってきた。新芽が二つある。11月2日から5月26日まで(206日間)咲いていたそうである。花の数は8つとも10ともわからないがたくさん出たという印象がある。葉が雄大で立派だった。7ヶ月間咲いていたことになろうか。その間ずっと室内にいたわけである。この新芽2つを大きく育てればまたまたばっちり花が見られるというものだ。まったくすごいリカステだと思う。

2007年4月17日に花が終わった。2006年10月23日以来延々咲いてくれたようだ。なんと177日間の開花だった。Lyc. Jim Riopelle

4月21日2年植えていたので、植え替えにかかる。バルブは6個。まだ葉があるバルブは両端に1つずつ。それぞれにバックバルブを1つつけて、2株つくる。バックバルブ2個をバックバルブ伏せにした。

植えていたのは4号駄温平鉢という蘭としては特殊なもので、保湿と安定性からこの種にはこれが定番となっている。これを洗ってそのままつかう。

第一バルブには葉2枚、新芽が2つある。これを本家にする。杉皮をしいて、ミズゴケを入れ、HB101入り顆粒を降りかけて、株を入れてミズゴケを突っ込んでおいた。

3.5号駄温平鉢を探し出してきた。これに新芽1つの分家を植える。後ろの穴を石で欠いて広げておいた。排水に配慮したのだ。杉皮をしいて、ミズゴケを入れ、HB101入り顆粒を降りかけて、株を入れてミズゴケを突っ込んでおいた。

2008年3月29日バルブ3つに葉がある。

12月5日つぼみが12個でてきた。12月12日開花。例年になく花が大きい。

 

Lyc.Sunrise x Macama リカステ サンライズxマカマ

2005年2月19日 県立有馬高校蘭展 2100円

 久しぶりの大きな買い物であるが、株もたいそう立派で花もすばらしい。名札がないのだが、そっくりの個体に表記の名前があったのでこれでゆく。これほど立派なリカステがこの値段で出ているのは極めてまれである。

 花は5つあり、ほかにも花茎が出た跡がいくつかある。花径は最大で132mmもあった。香りはかすかに感じる。

 2005年4月10日プラ鉢の5号にうわっていたが、コンポストが劣化しているように見えたので植え替えた。かなり劣化が進んでいたのか、根がまわっておらず、少ない。バックバルブを1つとった(北海道S氏に発送)。新芽らしいものが2つ見える。4号駄温鉢を買いに行き(ロイヤル78円)、これに杉皮で底蓋をして、椰子ガラ+ミズゴケ+杉皮で植えつけた。5月4日新芽がくっきり見えるようになった。

 10月8日開花。別の花芽も見つかった。12月に2号花が開花。なお2つつぼみがある。

 2006年5月5日とくに動きはない。

 2008年3月29日花6つで盛大に咲いて花がおわったところ。新芽1つが大きい。花命はショールヘブンより短いようだ。

 

Lyc. Shoalhaven (Lyc. skinneri alba‘Graceful’ x Lyc. Koolena ‘Spring Snow’ リカステ ショールヘブン

 2006年3月12日有馬高校蘭展 1100円

白いリカステがあった。有名交配種である。かみさんが気にいってこれを買えというので買った。主体性のない買い物である。二年連続リカステを買ったことになる。

2号鉢にあまり大きくないバルブから幅広の30cmの長い葉を2枚だして10cmくらいの白い、のどがかすかに黄色の花を1輪つけていた。

 2006年5月5日得に動きはない。5月19日新芽を見つけた。

 2007年1月8日Lyc. Shoalhaven開花。 

 2008年2月12日Lyc. Shoalhaven開花。 

 2008年3月29日だいぶ以前に咲いた花がまだきりりと咲いている。

 

 

アングロカステ Angulocaste (Angcst.)

 リカステの近縁にアングロアという属がある。開ききらないリカステみたいな花である。そのアングロアとリカステの交配種で、比較的耐暑性がある。

Angcst. Paul Gripp × Lyc. aromatica

2001年6月3日横浜夏の蘭展にて1,260円

名門須和田農園(〒272-0825千葉県市川市須和田2-26-20電話047-371-7768、FAX047-371-8547)のつぼみ1つ付きアングロカステはお買い得だったのではないだろうか。これはこの初夏の頃咲くものらしい。育てているリカステよりもずっと大きなバルブが3つあり、そのうちの一つから18cmと7cmの芽が出てさらに花のつぼみが一つでている。なかなか堂々とした鉢である。見た瞬間これはお買い得と思った。アロマティカという原種のリカステはこの蘭展で見かけたので、においをかいでみたところ、シナモンのようなにおいだった。そういう香りの形質が遺伝しているかどうか、期待していた。

2001/06/09(土)に開花。翌日もはんびらき。香りはなかなか立派である。予想されたリカステアロマティカのようなシナモンのにおいではなく、もっと甘いすでに購入したリカステとよく似たにおいがする。こっちのほうがはるかに強い。一週間たって花が次第に大きくなった。値段の割りに豪華な内容になっていると思う。

花は7月の引っ越し後まもなくしおれてしまった。ほぼ1ヶ月咲いていたことになる。引っ越しがなければもう少し咲いていたと思う。

8月3日現在、2つの芽が蘭にしては大きな葉(長さ35cm幅15センチくらい)を合計4枚ほど出して旺盛に発育している。この調子なら大きなバルブができてたくさん花をつけるだろう。連日30度を越えているようだが暑さによわる様子はない。

11月バルブは完成し、親よりも大きく立派に見える。2つある新バルブでは、よりよく日光を稼いだバルブのほうが幾分大きく、少々斜めに育ったバルブは小さく見える。その後動きはない。いつの間にか葉が落ち、バルブだけになった。

2002年3月21日バルブの基部に花芽や芽と思われるものが合計11個も!見つかった。3月23日に5号鉢に鉢増しして植え替えた。花がたくさん出るやら巨大なバルブが3つほど出るやらするのを予想して、それぞれに十分な空間をあけたのである。さすが須和田農園のアングロカステだ。

4月17日ごろには葉芽は2つ、花芽9つと明瞭にわかるようになった。5月には開花しそうだ。ぐんぐん大きくなってくる。

交配親のAngcst. Paul Grippは淡桃色から濃桃色の大輪極整形の良個体が多いという。昨年の花はまっきっきだったのでLyc. aromaticaの形質が色濃く出ている。

5月11日に2花開花。一ヶ月早い。すぐに甘い香りがしてくる。100円均一の店で針金を買ってきて支柱を立てた。

5月19日9つすべてのつぼみが開花。まったく豪華な鉢になった。これまで咲かせた蘭の中ではもっとも豪華。900%の満作である。

6月3日最初の花が変色し始めた。約3週間の開花であった。どうも部屋がぬくすぎるらしい。6月13日すべての花が終了した。1ヶ月以上咲いていた。葉も大きくなり、今年も場所を取る株になりそうだ。

8月18日バルブが葉の間から姿を見せ始めた。これをどれだけ太らすことが出来るかが勝負だ。

10月18日満作間違いなしの巨大バルブになった。弟バルブは生育がずいぶん遅れているので重点的に日を当てる。株わけの予定と嫁ぎ先が決まっている。

2003年3月8日そろそろ株分けをせねば。9日に株分けをした。2鉢とバックバルブ1鉢の3つに分かれた。バックバルブは3月22日にIさんに差し上げた。

4月25日バルブの基部に複数の芽があるのをみつけた。やっとでてきたか。ほぼ1ヶ月遅れであった。複数あるので1つ2つは葉芽としても他は花芽だろう。花が咲いてくれれば御の字だ。

5月9日まだわからないが花は4つ以上出るのではないだろうか。

6月24日開花。蕾は5つ、新芽1つ、その後追加の蕾が1つ出てきた。ほぼ昨年並みの内容である。7月4日に満開になった。花の向きさえ気を付けていれば完璧なできだったろう。8月22日終了60日間。

2004年2月1日まだ葉がある。3月21日葉がある。カイガラムシがうっとおしい。

6月19日数はわからないがなんとかつぼみらしいものが見えてきた。その後新芽1つ花芽10個とわかる。7月28日開花。8月1日台風で玄関においておいたところ多くの花芽が変色してしまった。9月7日の台風18号で新芽をぐらぐらにされた。ゴムバンドでバルブにくくりつけた。10月16日これでもぐらぐらするので鉢にうめこんで水苔で固定した。バックバルブから芽が出たものを2号鉢に植えて置いたら11月13日元気に芽が大きくなっていた(札幌市S氏に発送)。

2005年1月29日寒いところに置いて置いたらあまり元気そうではない。バックバルブ株は元気そうだ。5月4日新芽が2つほど見える。つぼみはなさそうだ。

6月5日新芽2つがくっきり伸びてきた。10月9日大きく育ったのだが、1つが風で折れてしまい太れなくなってしまった。

2006年5月5日花芽らしいものがいくつか現れた。その後開花せず。

2007年3月7日鉢を落っことしてしまった。中身がぬけて転がってしまい、椰子ガラチップをカーペットに撒き散らしてしまった。あーあ。夜中になにやってんだか。バルブが巨大化して、プラ鉢で軽いものだからよく転がってくるのである。みれば花芽がぼこぼこでてきている。いい機会だから植え直しをする。まず小さいバックバルブを取ってしまう。ミズゴケを周辺から詰め込んでバルブを立たせる。これで花がたくさん出てきてもきれいに並んでくれるだろう。

2007年4月16日つぼみ7つ出して開花。よい香りだ。つぼみ9個開花以来の規模だ。Angcst. Paul Gripp × Lyc. aromatica

もらわれていった。

 

ジゴペタラム Zygopetalum(Z.)

ブラジルを中心に20種が分布する。バルブの根元から花茎を出してロウ質の香りのよい花を付ける。

Z. Artur Elle ジゴペタラム・アーターエレ

2001年3月4日 国際蘭展東京ドームにて333円で購入。

一年目:株は大きく、4号鉢にうえた。病気でもあるのか葉っぱが汚い。腐って抜けるものもあった。4月5月と新芽はすくすく育っている。株の姿が美しくない、という欠点はある。芽はたくさん出るが、おおきなバルブが現れない。こりゃ本に書いてあるように芽かきをするべきだったか。10月になり、丸いバルブがいくつも見られるようになった。全体として姿のよい鉢になったようにおもう。芽がおおく、ひょっとして花芽を見ているのかもしれない。

11月9日花芽が出てきているのを確認した。12月1日花芽が20cmの長さになり花が見分けられて4つあることがわかった。12月11日にはつぼみに独特のまだら模様が浮き出し始めた。開花まであと1週間くらいだろう。

12月29日に開花。昼だけ香る。蘭に共通する香りというものを感じた。なるほどこれはすがすがしいよい香りだとおもった。似た香りを思いつかない。2月11日には褐色に変色している。開花期間は40日程度だ。

2002年2年目:3月20日3つに株分けして花が咲いた株は3.5号に、ほかは3号に植え替えた。4月半ば順調に育っている。芽の中に水をためないように、通風にも気をつけて育てている。7月2日かみさんのルートで1株もらってもらった。

えらく飛ぶが、9月10日ごろには春からの新芽が大きく育って、根元から2つの芽を出している。花芽は、これらの芽の脇から出る。職場に持っていたものは生育がすこし遅いので持って帰って念入りに育てる。9月末に2鉢目にも新芽が出ていた。

10月18日新芽が2つ育っている株はほぼ確実に花が出ると思う。もう1鉢は芽が一つ。こちらはどうなるかわからない。

11月19日まだ5cmという新芽の間に花芽をみつけた。うどんより細い程度の花芽である。花芽のでた葉芽はのちのちバルブにならないというルールがあるらしい。芽が2つ出るのは、一方が花芽を出し、もう一方がバルブ候補ということなのだろうか。芽はたくさん出るようで、それゆえ増える速度も速い。1年で倍、という感じだ。在庫の1鉢はもらわれてゆく予定だが、これも行った先で咲くと思う。香りがよく、姿も面白いこのランはお勧めである。

12月末に通風不足か新芽が軟腐病でとれてしまった。花芽は異常なし。1月11日開花目前であるが、つぼみは意外に少なく3つである。もう一鉢は今年は不発らしい。

1月13日に開花。茶色に、リップだけが鮮やかな青紫色だ。部屋一杯に香る。65mmのスパンは下ガクヘンの間を測ることになる。2月21日延々変わらず咲いている。50日を過ぎた3月5日になってやっと花の一つが弱ってきた。香りも長く持続していたので、香りを楽しむという面からも実におすすめの蘭だ。

もう1つの株の新芽が横に出ているので植え替えた。元気の良さそうなよい感じの株になった。良い色の根が出てきており、新芽も2つあるのでこれは立派な株に育ちそうだ。

9月12日2鉢とも今年もばっちりという上々の仕上がりである。よく雨が降った夏でほとんど手をかけていない。

3月22日今年は作落ちらしいなあ。新芽が二つある。植え付けが盛り上がっていてウォータースペースもないので植え替えた。いったいどうしてこんなへぼな植え方をしたのであろうかといぶかしく思っていた。3.5号鉢から引っこ抜いて驚いた。すごい量の根だった。この根にまけて下手な植え付けになっていたのかもしれない。負けじとほぐしつつミズゴケや古い根を掃除した。しかし元と同じサイズの鉢にすら入らなくなってしまった。手じかにあった4.25鉢(4号と4.5号の間の大きさの鉢がある)にいれてみるとなんとなくしっくり来る。なんとなく負けたような気がするが、今年は株を大きくして来年は多量の花茎をつけてくれそうな植え付けになった。ミズゴケと杉皮(3:1くらい)をお湯で混ぜて絞ったものを用いた。10月16日花芽がのびてつぼみもふくらんできた。10月30日開花。花は2つ。良い香りだ。結構早く終わってしまった。

2005年4月10日生育が思わしくなかったので、プラ鉢にしようとはずしてみた。根はよくでている。背の高いプラ鉢に、杉皮で底蓋をして、椰子ガラ+ミズゴケ+杉皮で植えつけた。10月9日あまりよく成長していない。

 

マキシラリア Maxillaria

 中南米に600種が分布。バルブの根元から花茎を伸ばして多くは香りのよい花を付ける。

 

Maxillaria luteo-alba Lindl. 1846 マキシラリア・ルテオ-アルバ

2004年6月12日村上園芸(DAIKI神戸北町店)にて500円で購入

ルテオのアルバではなく、ハイフンを入れてルテオ-アルバという名前なのである。マキシラリアでは花が大きい部類に入る。姿がバルボフィラムみたいで面白かったため手が出た。

2005年4月9日葉がなくなり、バルブの色が悪いのでかっさばいてみるとナンプ病だったらしく古バルブ1つ残してお亡くなりになってしまった。

 

Max. marginata マキシラリア・マルギナータ

2004年10月12日堺市H様よりいただいた。

ブラジル産。花は夏から秋。

2005年4月10日新芽2つが延びただけである。10月8日バルブは完成したという雰囲気である。

2006年2月19日開花2006年 5月16日 北海道S様にもらわれていった。

 

Max. porphyrostele マキシラリア・ポルフィロステレ

2004年4月24日静岡県のK様よりいただく

よく似た名無しをもっているのであるが、大きくなりすぎたので人に差し上げる予定である。マキシラリアは2.5号鉢の小鉢で楽しみたいなどと横着なことを考えたわけであった。

2005年2月立派に咲いてくれた。4月16日株全体が傾いていたことや、「自分で植え替えて責任を明確に」と考えて植え替えた。当初分ける方針ではなかったが、3号鉢ではすわりが悪く、やたら増える性質などを考えて2つに分けた。それぞれ2号素焼鉢に杉皮で底ふたをしてミズゴケだけで植えつけた。10月8日バルブは完成したという雰囲気である。

2006年1月30日開花。

2007年2月22日開花。大変きれいに咲いた。

2007年11月5日高松市N様にもらわれていった。

 

Maxillaria rufescens  マキシラリア・ルフェスケンス

2005年9月4日豊橋蘭友会 600円

 これはすばらしい、と惚れ込んだ株に1000円でだれも手を上げなかった。「500円以上ないか?」と下がったところを600円といって引っつかんできた。甘い香りがある。花はリンクの写真よりも形、大きさがよく、黄色の発色がすばらしい。花3つつぼみ1つ新芽4つという豪華な内容だ。

 2006年8月15日開花。

 2006年9月10日鉢をかっさばいてみる。引っこ抜いてみるとコンポストはミズゴケらしいのだが、黒ずんでいる。昨年買ったときのままだから売った時に耐用年数が過ぎているとすれば1年間コンポストの状態がわるいまま育てたことになり、それで開花不振ということは考えられる。また、3.5号鉢にしてはあまりにもバルブが多く、新芽の数も相当なものだ。こういう混み合った状態だと花芽が出にくいのではないかと思えた。手でぶっちぎって分けたところなんと5株になってしまった。「いや、この種は葉も美しく、株の姿もよく、花も特別なのだからすぐ貰い手が決まるだろう」と気を取り直して、ミズゴケ植えで、プラポット3号(ダイソー10個105円)2つ、素焼2号(明幸園35円?)鉢2つ、2.5号1つに植えた。

 

Maxillaria rufescens‘Itoh’ マキシラリア・ルフェスケンス ‘伊東’

 2007年5月6日 I氏よりいただく

うちのとはタイプが異なる花がつくようだ。バルブが太い。

8月18日再開花。時々大変よい香りがした。

 

Max. porphyrostele? マキシラリア・ポリフィロステレ

 2001年4月30日ベルプラザ(埼玉県川口市神戸147番地 048-294-5000)にて315円で購入。直径2センチのバルブが3つ、葉っぱがそれぞれ2枚。花が咲いて枯れたものが4つ。新芽が3つ。豊富な内容といえる。65円の素焼き鉢に植え替えた。

7月には葉の根元が太りだしてバルブになりつつあった。10月までそのまま動きがない。10月末に小さな花芽のようなものがバルブの底ちかくにいくつもみられるようになった。

11月30日花芽やら新芽やらが11個確認された。よく見ると緑色をしたものとくすんだ紫色をしたものがある。それぞれ花芽と芽なのだろうか。前者が5個、後者が6個だ。この予想は当たっていた。

緑色をした芽が花芽だった。かわいい姿をしている。1月23日には高さ5cmに。はち全体の姿がこの花芽のおかげでみずみずしく、またユーモラスに見える。2002年1月28日に開花した。2月11日にはいくつかが褐色に変色した。開花期間は2週間ほどだ。葉芽がどんどん大きくなりつつある。普段は観葉植物扱い。8月15日バルブはほぼ完成した。10月30日バルブの根元に芽を見つけた。そろそろ鉢増しをしなければなるまい。11月に4号鉢にした。12月芽が多く出てきた。

あまりぱっとしないランだったので世話が少々雑だったかも知れない。花芽の多くが途中で成長をやめてしまった。寒さにあたったのだろうか。水不足という説が有力だ。

2月17日に開花。花は4つになり四方に向いている。全体として姿の美しい鉢になった。今回は驚いたことに大層いい香りがある。リカステに近い甘い香りである。朝10時から午後1時までの時間限定の香りらしく、昨年家にある間は時間帯があわず嗅ぐことが出来なかったようだ。なにやら株が上がった。1200円で鉢からはみ出したような株を売っているのを見かけた。はみ出してもちゃんと咲くらしい。今年は植え替えせずにやってみよう。3月14日終了26日間だった。4月26日新芽がでてきている。

7月5日新芽の葉の多くが鉢から垂れ下がって困っている。8月12日バルブは例年の3倍くらいの体積がある。

2004年1月31日開花。2月1日の午前中には既に素晴らしい香りがあった。蕾は9つほど。2月7日やはり午前中から香る。バニラを混ぜた生クリームを盛ったカスタードプリンを食べているときに鼻腔を通る香り、という雰囲気の香りである。はや花が終わりつつあるものがでてきたが、これから咲く蕾もある。2月19日終了20日間。28日植え替えを試みたが鉢から外れず、2003年の生育がよかったことからこのまま行くことにした。はみ出しまくりは必至だろう。9月25日北海道S氏に異動。

 

Maxillaria tenuifolia マキシラリア・テヌイフォリア

2003年5月31日オージョイフルにて380円で購入。

強健で花期が長いという。メキシコから南、コスタリカに分布している。

Ohジョイフルなるホームセンターに行った。よく妙なランがあるのでそのコーナーを見てみると原種とおぼしきマキシラリアがあった。赤茶色まだらの花を多数付けている。3.5号のプラスチック鉢にこれまたふにゃふにゃのビニール鉢に入った株二つが入っていた。花のたくさん付いた立派な株と、今年は花は出ないような貧相な株をまるでコンポストがわりにねじこんであった。こりゃどこかのラン屋が経営難でやけくそに仕立ててうっぱらったような仕立てである。しかし株はなかなか立派なものがあった。しかも380円という破格である。ランを当分買うつもりはなかったのだが、手にとって嗅いだその香りに負けてしまった。ココナッツミルクの香りのように感じられた(かみさんはセロリだという)。赤茶色のまだら模様の花も実に味がある(かみさんのきらいな「ジャングルまだら」だそうだ)

ほふく茎は急角度で上を目指すタイプらしく、バルブの連なりがオブジェのようだ。長く頂生する1葉がカーブを描いて垂れるすがたがたまらなくいい。新芽も出ている。これはいいものを買った。2号鉢ほどなのだが、幅40cmもの広がりがある姿の堂々とした見事なランである。6月5日まだ花1つが咲いている。6月6日終了。32日間。

2005年6月1日開花。昨年と変わらない雰囲気である。7月25日植え替えた。2年ほど経ってしまった上に株がタワーのように上に上がりすぎて来年は生育が鈍化すると思われたからである。分けてみると3株になった。2.5号鉢2つと3号素焼鉢に杉皮ふたをして、ニュージーランド産ミズゴケ(えらく長く感じる)で植え付けた。

2006年不調で開花せず。

2007年5月5日新芽が見える。復調の兆しか。

2008年やっぱり咲かなかった。

 

バルボフィラム(旧シルホペタラム Cirrhopetalum(Cirr.)

 バルボフィラムから最近分家した属。「巻きひげ(状の)ガクヘン」というのが属名の由来。細長い花が花茎から1つないし数花が放射状につく奇花。丸いバルブに硬い葉っぱが珍妙に連なる様子も楽しい。

Cirr. wendlandianum ‘Abe’ ウェンドランディアナム ‘アベ’

 2001年6月3日横浜夏の蘭展にて750円

ラベルにはSagami Orchids Co. Ltd., 277 Yoshigiwa, Hiratsuka City, Kanagawa Pref., Japan, 0463-55-4187とある。で2鉢1,575円でEncyclia cochleata及びCirr. wendlandianum ‘Abe’を購入した。バルボフィラムの近縁属らしいこのベンドランディアナムとかいうやつは写真の花がまあおもしろそうな格好をしていたのでついでに買った。鉢からバルブがむやみとはみ出している。花の茎がそれぞれのバルブに1つくらいずつ付いていたようだ。750円程度というので鉢の大きさや新奇性の点からも納得の買い物だったと思う(実のところかなり安かったかもしれない)。でも活動期ではないのか何の動きもないようだ。新宿で再度出会ったその店の店員に聞くと、花は春とのこと。先は長い。植え替えについて聞きそびれてしまった。

7月の引っ越しの再宅急便で送ったとき葉のいくつかが破損して株の美しい姿(珍妙な姿か)を損なってしまった。また、強風で棚が倒れまたも鉢を割ってしまい今度は駄温鉢でなく素焼きの4号鉢に植えた。7月初旬に新芽が一つだけ見いだされた。4方向にのびているのだからもっとたくさん芽を出してほしいと思う。その後この芽も球形のバルブに育ち、堅い緑の葉が一枚だけつけたものができた。葉の付け根からひょろながいひげのようなものが一本出ていたが、しばらくしてなくなってしまった。夏の活動はそれだけ。見た目はしっかりしているがまるで何の動きもない。

2001年12月24日いくつかのバルブに芽が出ているのを見つけた。新しいバルブや古いバルブにも9つもの芽が出ていた。2月にゆっくりと芽が大きくなっている。よせばいいのに植え替えた。それでも順調に生育している。

3月20日二つ折りにして伸びてくる葉っぱの間から3本の細長い茶色の植物体が出てきた。これが花なのは間違いない。思いもかけないような花の出方をする植物だと思った。Webから入手した情報では、花は10cm、幅8mmという。バルブ本体よりも長いのでかなり奇異に感じることだろう。わくわくするような変な花である。

3月24日べつの成長中のバルブからも花のへりが出ていることが見出された。花は葉をつつむ皮の中から出てくる。まだ小さなバルブがいくつかあるので、今後どのくらい花が上がってくるのか検討がつかない。3月29日、3つ目のバルブからの花が上がっており、もう一つくらいから出そうだ。最初の花は長さ5cmになり、まだ開花していない。面白いのだけれど、どこがいいのかわからない花だ。はみ出してしわしわになっていたバルブは切り離して2号鉢に植えてみた。切り離したところの隣にあった成長不良のバルブがくさってしまった。前からかっこわるいやつだとおもっていたので気の毒だが全体の姿はよくなった(4/1)。

4月2日になった。つぼみは大きく長くなってきた。当初、小さくてせこい花を予想していたのだが、堂々たる異様な花になりつつある。さらに、あと3つの花茎が出てきており、かなり異様な鉢になりそうだ。この個体のクローンは、恐ろしくたくさん出回っているようで、Web上でも頻繁にAbeさんを見る。花4つという構成で2800円で売り出されていたりする。

4月4日開花した。あまりの奇妙さにたまげる。つるのような長いガクヘンも面白いが、虫寄せと思われるぴらぴらがたくさんついていてえもいえない魅力がある。だが、しばらくして変なにおいがすることに気がついた。きゅうりの腐ったようなにおいだ。花は魚の干物みたいだし、しん弁のサイズがあの「手をする足をする虫」がのるのにちょうどよいところを見ると、多分に蝿に特化した花なのではないだろうか。花のアップ。明幸園という園芸店のHPのトップにこの花の写真が掲載された。

おっつけ3つの花茎がのびて咲いている。最初の花は15日にしおれた(11日間)。最終的にすべてしおれたのは5月5日で、1ヶ月間咲いていた。

2年目:夏の間はただバルブを太らせていたようだ。古いバルブまで丸々太っていた。1月4日新芽がでてきた。2月23日一回り大きな平たい駄温鉢80円を買って鉢増しをした。新芽は13個のようである。昨年よりぐっと増えた。現在のバルブ数は17個である。かなりの勢いで増えている。分ければ4つほどの鉢になる。

4月7日花芽の出現が遅れている。いくつかのバルブが開き始めたが花芽が見あたらない。4月12日もっとも成長の早かったバルブに花芽が見えた。その隣のバルブから花芽が出てきた。ほかに花芽が出てくる様子がないので今年は少々作落ち気味であろうか。

5月2日アブラムシが付いたのでスミチオン乳剤1000倍溶液につぼみをぼっちゃりとつけてやった。

5月4日開花。なにかしら感動的な花である。

2004年2月7日新芽が出てきた。

6月10日開花。花茎を8本もだしてきた。盛大な開花だったが香りが敬遠された。7月3日終了24日間。埼玉県T氏に贈るつもりだったがあまりに大きかったので株分けしたところ5株になった。静岡県K氏、堺市H氏などにももらっていただいた。買ったときに大きさに戻った。

2005年1月29日新芽が2つほど出てきている。5月4日その新芽それぞれから花芽がでて開花目前。

5月12日開花。2花茎で6個の結構な花がついた。

2006年5月5日新芽4つが出ている。

 

Cirr. thouarsii シルホペタラム ソウアルシー

 薄紅色系の小輪花5〜10輪を散形につける、ロンギフローラムに似るが、やや小振り。(同一種として扱われる場合もある。)主に秋〜冬咲きの小型種。

(=Bulbophullum longiflorum,Cirrhopetalum longiflorum,Cirrhopetalum ummbellatum) 学名が混乱しているようだ。

2002年7月13日明幸園花無し見切り株を180円で購入

新芽が1つ出てきていた。よく見るともう一つ小さいやつが出ている。今頃出るのか?。バルブから2本の葉が出ている変なバルブがある。情報が無くどんな花が咲くかわからない。8月18日バルブが1つ増え、もう一つが伸び上がろうとしている。10月3日なんだか葉芽とは違う形の芽が伸びている。これも結局葉芽だった。以後春まで変化無し。

7月5日芽1つだけがじわじわ大きくなってきた。結局花なしで植え替え。台風避難で鉢を落として割ったため丸裸状態が続く。大き目の鉢に植えよう。

2005年1月29日新芽が育ってきた。花芽を期待する。10月9日大きな葉のバルブが2つ出来ている。

2006年2月23日開花。

2006年6月5日 静岡県K様にもらわれていった。

 

Cirr. fragrance シルホペタラム・フラグランス

 村上園芸(堺) 2006年9月10日 

 オレンジ色の花。フラグランスで仕入れたそうだが、香りはないとのこと。プラポット3.5号(ダイソー8つ105円)にミズゴケで植えた。

調べてみてもこういう名前のバルボは見つからない。まあじっくり見てゆくしかなかろう。

2008年8月頃チェアリーダーのぽんぽんみたいな花が咲いた。結構見応えがあった。プラポットが好きらしく、はみ出すのも好きらしい。水はたっぷり確保したいけれど、ぶらぶらすると花がよく出るとみた。バルボで咲かなかった奴はプラポットに換えた。

この株はもらわれていったが、以前にいただいていた同名の株があるためこれに記述を引き継ぐ。

 

Cirr. Louis Sander シルホペタラム・ルイスサンダー

2004年9月5日ゴンベッサ氏にいただく

Cirr. Louis SanderCirr. longissimum x Cirr. ornatissimum

有名なシルホペタラムの交配種である。大型でかっちょいい、たらりとたれた花が咲く。「H11.11.7川口蘭園配布苗」とラベルの裏にある。そうか、こういうことを書く場所なのか。

 2005年4月3日素焼鉢に植え替えた。

 2006年1月18日開花。2006年 5月16日 北海道S様にもらわれていった。

 

Cirr. picturatum シルホペタラム・ピクチュラタム

2006年12月10日 I氏より分け株をいただいた。

3.5号鉢らしく、大きく感じる。バルブが連なって一本で成長しているのが好ましい。バルブの直径は3cm程度。葉は25cm程度。

 2007年2月に花茎が出てきた。

 3月12日開花Cirr. picturatum4月15日もらってから手を入れてないため手がけた。おおむね健康にみえる。3.5号プラポットに、杉皮をしいて、ミズゴケを入れ、HB101入り顆粒を降りかけて、株を入れてミズゴケを突っ込んでおいた。

 9月2日やっと新芽が伸びているのを見つけた。

 

 

バルボフィラム Bulbophyllum (Bulb.)

 名前の由来はバルブ+葉、という安直なものである。しかし花が多様だ。原種が1000種もある大属。子供の頭大のバルブにふんどし大の葉をつけたおばけから、数ミリほどのもものまで多種多様であり、花も思わぬ芸があって、はまるとコワイ属である。40cmにもなる巨大な花を付ける種もある。奥が深い属だ。

 

Bulbophyllum barbigerum Lindley 1837 SECTION Ptiloglossum Lindley 1862 バルボフィラム・バービゲラム

2004年9月5日豊橋蘭友会700円

 高温性。遮光60%以上。芳香あり。熱帯アフリカのギニア湾沿岸、シエラレオネ、ガボンに産する。高温高湿度。花が蚊のようで花茎にたくさんつぼみがついて順次咲く有名種。風が吹くとどういう仕組みかわからないが虫が尻尾を振るような奇怪な動きをする。風で動いているのか虫が本当に居るのかわからないほど真に迫った動きである。

 ゴンベッサ氏が「この蘭はおもろいよ、700円って言ってごらん」というアドバイスをもらって落札した。植え替えたら2つだった。I氏にもらっていただいた。

 2005年4月16日どうも調子が悪いとおもってはずしてみるとプラポットなのに湿り気が少ない。椰子ガラを入れすぎてなのか、なんにしても秋に植え替えミスをしたらしい。3号素焼鉢にミズゴケゆるめで植えつけた。10月9日新芽2つが育ってバルブが出来たところである。

 2006年4月16日開花。

 2007年3月31日開花。どうしたのかというくらい花茎が出てくる。3本。どう見ても虫そっくりなリップで、ふりふり尻尾を振るように風に揺れるためハエたたきで殴られそうな株である。今年はその虫も大量発生という雰囲気だ。

 9月2日新芽3つがよく育っている。

 2008年 株分け後、今年も咲いてくれた。

 

Bulbophyllum binnendijkii  バルボフィラム・ビネンダイキイ

 2005年9月4日豊橋蘭友会 800円

 ゴンベッサ師匠のお勧め。花は手のひらより大きいという。この値段では挑戦してみたくなる。10月9日美しい葉が出来た。

 2006年いつの間にか枯れてしまった。

 

Bulb. dearei バルボフィラム・デアレイ

カリマンタン島やフィリピンの低地原産で、高温性、有香

2002年3月3日兵庫フラワーセンタのラン展で640円で苗を購入。5月4日葉にしわがあるのをみて環境を変える必要を感じた。

屋外の遮光した棚に入れていたが、直射日光にふれたためか問題の葉の中程が茶色に変色して折れ曲がっていた。ちょうど「直射日光は絶対に当てるな」という記述を読んだばかりだったので、そう判断したのである。もうまともな葉っぱがない。前途多難である。6月10日ごろ、最新のバルブの先端から芽が出ているのを見出した。8月18日葉が完成している。以来12月までほとんど動きがない。この葉っぱ1枚でなんとかしのいだというきわどい栽培だった。

高温性らしいが中温性として扱っている。2月22日なお順調なようだ。4月頃やっと芽が出てきた。7月5日日によわいのか葉がだめになってきた。よほど弱いので気を付けたい。

8月1日どうも何もでなくなったのでお亡くなりになったようである。長い付き合いだったが残念である。寒かったのだろうと反省している。9月になっても未練たらしくながめているのだった。お亡くなりになってしまった。

 

Bulb. fascinator バルボフィラム・ファシナタ

1000円。ちっこいバルブにど派手グログロの花が「お化けだぞぉ」という雰囲気で出ている。姿はシルホペタラムだが、1花がつく。

転属か?Mastigion fascinator (Rolfe) Garay, Hamer & Siegerist 1994。なんじゃこの属は。

2005年5月新芽がでてきた。2006年5月5日新芽が2つ。

2007年4月7日なかなか咲いてくれないのはへまをやっているからだろう。3号プラポットにミズゴケも合わなかったようだ。2.5号素焼鉢に杉皮蓋をして、ミズゴケをいれ、HB101をしみこませた顆粒(もらいもの)をいれ、株の根にミズゴケを巻いてねじりこみ、上からミズゴケを足して植えつけた。

 2008年1月7日よわって枯れてしまった。

 

Bulb. lobbii

2002年8月31日明幸園にて見切り株300円で購入。

新芽が3つも出ている。でも花は来年の夏だろう。香りがあるという。購入したその日に植え替えた。根がまったく回っていない余計なミズゴケが多い。根に元気が無かった。4号素焼き鉢を、はちかけで浅くしてやわらかめに植えた。寒波によわったのか、芽が枯れたりした。高温を好むのだろうか。

12月15日新芽3つがそろいつつ、さらに新芽2つがのびつつある。今のところ調子は悪くなさそうだ。中高温性らしいが中温性として扱っている。2月22日なお順調なようだ。

5月某日トレイ運搬中引っかけて葉を割ってしまった。

7月5日芽が大きくなっている。3つほどあるようだ。8月16日新芽4つが立派に葉を広げた。葉の美しさに感心するが花はからぶりであろうか。

2004年2月7日新芽がいくつも出てきている。6月になっても何もでないので植え替えた。ほぐしてみるともともと2株だったようで、2株になってしまった。8月1日新芽が出ている。8月末つぼみを見つけた。2株ともつぼみが出ている。どっちもしけた。1株は北海道S氏にもらっていただいた。

2005年6月5日新芽が伸びつつある。8月12日つぼみが思いがけず出ていて開花2005年10月21日 高松市N氏にもらっていただいた。

 

Bulb. inconspicuum ムギラン 

 2003年5月12日ウエタニ園芸にてつぼみつき480円で購入。

三田市内の「ウエタニ園芸」に行って来た。ここは先週伊東氏が「ムギランがあった」と言っておられた園芸店で、これまでは球根探しで何度か訪れたことはあったが蘭を探しに行ったことはない。行ってみると持っていない蘭が結構ある。アスコフィネティアやらトキソウやらカキノキラン(しらんなあ。短茎性だったような。カキランではなかった)値段も高いものではない。ものすごい大株の石斛があったりもした。この店はちょくちょく覗きたいものである。ムギランは超ミニバルボフィラムである(。バルブが3mm、葉が4mm、鑑賞困難な小さな花が3mmほどだろうか。504円であった。つい買ってしまったが、一体何が楽しくてこういう蘭を育てようと考えたのかわからず、またまた1株増えて後悔していた。学名を調べているとinconspicuous(目立たない、引き立たない)という英語に行き当たる。なるほどそういう蘭らしい。いつのまにか終わってしまった。

2004年6月6日開花。やはり目立たない。3日ほど咲いていたようだ。

2005年6月24日少々よわってマイナス成長をしている。8月8日枯れてしまった。

 

Bulb.(Megaclinium) falcatum バルボフィラム ファルカツム

2004年3月14日 村上園芸 1000円(→700円)

あこがれのメガクリニウムであった。小さい花芽がある。バルボなのに葉が2枚ある。そういえば画像があった。すげえ、こんなになるんだろうか。そういえばこの画像にあこがれて探していたのだった。

2004年3月21日花芽か新芽で3つあることがわかった。立派に咲いたが、上手く写真に取れなかった。

9月12日新芽を2つ見出した。11月7日どちらもよく育った。

2005年1月29日花がたくさんつきそうによく成長している。

6月7日2つある成長点のバルブを1つ切って植えた。残りの株を堺市H氏に贈った。10月8日新芽が2つ伸びてきている。

2006年3月25日開花。花茎4つの堂々たる開花であった。

2006年 5月16日 北海道S様にもらわれていった。

 

Bulbophyllum orthoglossum Krzl. 1896 Section Lepidorhiza Schlechter 1911 バルボフィラム・オルソグロッサム

2004年9月5日ゴンベッサ氏にいただく

 高温性、香りがある。遮光60%。Bulbophyllum carunculatum Garay, Hamer, & Siegrist 1994 SECTION Lepidorhiza Schelchter 1911とは花に筋のあるなしで明瞭に違う。

ラベルに「H15.4.10(113)38株分(H10.9.阿部)」とある。

2008年12月7日あれ?どこいったんだろう。

 

Bulb. lilacinum (=Bulb. crassipes) バルボフィラム・リラキヌム

2004年10月12日堺市H様よりいただいた。

房状の花穂をつける有名種。開花期は冬だが、先は長そうだ。

2007年4月7日2号素焼鉢に杉皮蓋をして、ミズゴケをいれ、HB101をしみこませた顆粒(もらいもの)をいれ、株の根にミズゴケを巻いてねじりこみ、上からミズゴケを足して植えつけた。

2008年12月7日あれ?どこいったんだろう。

 

Bulb. medusae バルボフィラム・メデューサ

2004年10月12日堺市H様よりいただいた。

花が糸状にわーっと垂れ下がる有名原種。

2005年3月寒さに弱ってお亡くなりになってしまった。

 

Bulb.  バルボフィラム・‘静岡’

 2005年6月8日 静岡市のK氏より寄贈された

花のくっきりしたバルボ。株姿がよろしいねえ。

2008年12月7日あれ?どこいったんだろう。

 

: シルホペタラム・フラグランス

2008526日静岡市K氏よりいただいた。

 

 

Bulb. ambrosia ‘Fukuya’ バルボフィラム・アンブローシア‘フクヤ’

 シルホ咲き

2008526日静岡市K氏よりいただいた。

 

Bulb. andersonii バルボフィラム・アンダーソニー

 1輪咲き

2008526日静岡市K氏よりいただいた。

 

東洋蘭

ペクテイリスPecteilis(Pec.?)

 乾かさないように皿水をして育てる。水は3日に1度くらい交換している。

Pecteilis radiata Thunb.)Rafin. サギソウ(鷺草)

属は以前ハベナリア Habenariaに分類されていた。

「銀河」という品種。2001年7月15日猪名川町のジャスコにて420円で3株入りを購入

葉っぱだけの状態だった。ランにしては草っぽい。こんなので咲くのか?とおもっているとあれよあれよというまにおもしろい形のつぼみが出て、8月25日に実に美しく咲いた。

花に見事な仕掛けがある。しん弁の奥に距に通じる孔があり、その中の蜜を求めて蛾(?)が頭を突っ込むとそこに花粉の塊が2個、枝つきでぷらぷらとひっついてくるのであった。指でさわってもついてくるので、終わりかけの花があったらためしてみるとよい。

花の寿命は2週間程度だったと思う。

10月末には枯れた。11月中頃、植木鉢を探ってみると、球根が7つほどいるようだ。

2月9日に芽が出ているのを確認した。室内でよく日が当たっていたためか、少々早めにスタートしたのではないだろうか。掘り返して植え替えると、7つの球根からそれぞれ芽が出ており、根が元気そうだ。3月16日には昨年7月に買ったときほどの大きさになったのであるが、いつ咲くのだろうか。

6月3日つぼみがあるのを見つけた。かなり早いのでは。6月16日に開花した。花の生育があまり良くないようだ。7月2日終了。ざっと2週間だった。球根が多い割りにどうも花が少なく、開花期間も短く感じた。冬の間室内で甘やかして育てたのがよくなかったのだろうか。

乾燥させてしまい、芽がいくつか枯れたようだ。水に気を付けて育てていると、2月ごろ新芽が出てきた。地生種の球根の管理は、相手が見えないだけに難しい。3月22日新芽が9つほどある。今年もちゃんと咲きそうだ。

7月頃咲いて、まだ咲いていない株が咲くのではないかと待っている。

11月2日結局咲かず、10月ごろ地上部は枯れた。

2004年どうしたものか調子が悪く、途中で枯れるものがあった。1株だけ花茎が出て7月31日に開花した。繁茂したコケに問題があるように思える。すばらしい写真がとれた。1花茎でこれほどがんばってくれるとは。9月12日実がなっているのを確認した。うーむ。11月1日コケが多すぎたので植え替えをした。

2005年6月24日1株だけになったが順調に生育している。827日開花Pecteilis radiata

2006年開花したが記録されていない。

2007年5月4日 発芽するかどうか危ぶまれていた駄温鉢に昨日芽が出ているのを見つけた。本日、この鉢にはびこっていたカタバミをせっせと除去していたら、この芽が5つあることがわかった。少々密集しているため、カタバミ除去がてら植え替えをすることにした。厚さ15mmほど生きたコケが覆っているのをのけてみると、結構立派な芋があってそれぞれから元気そうな芽がでていた。カタバミをちくちく除去して芋をここぞという位置に植え、コケをかけておいてよく水をやっておいた。さらに「山野草の土」なる小石を足しておいた。何を思ったか、石灰石までいれておいたが、これがかえってあだになるかもしれない。

このサギソウはなんと2001年からの付き合いである。2006年の開花は記録を忘れているがそれまで毎年律儀に開花してくれている。2005年に1株まで減ったのが今年は5株だ。何が良かったのだろうか。この冬は屋外で越冬している。なんとも立派な蘭だ。

2007年8月28日花5つ開花。

2008年例年同様1株だけ開花。

 

ねじ花 Spiranthes sinensis var. amoena

2001年7月21日三田市の宝塚園芸サービスにて50円のビニールポット入りを3つ購入。

雑草とかであるところにはふんだんにあるという。天然のものをとってくるのは気が引けるので安いことでもあり、買ってきた。一株を小さな素焼きの鉢に入れていたが、しおれてしまった。プランターに入れていた2株は花がなくなった後地面にぺったりとした葉っぱが残るのみ冬を越した。その後、植木鉢に植え替え生きている苔で取り囲んだ。葉っぱはラン科の雰囲気がある。

職場の机から徒歩1分の芝生にぽつりぽつりとねじ花が自生しているのを見出した。中には美しい桃色でトリプルアクセル(3回転半)を決めている優良個体もみられた。その後8月31日にも公園で見かけている。植木鉢のものはなくなってしまった。

 

カランテ Calanthe (Cal.)

 

Calanthe discolor 地エビネ

2003年3月30日花信にて新芽2本つき300円

近所に山野草を扱う園芸店「花信」があった。ここならあるかも知れないと思っていってみると3cmほどの花芽2本付き「地エビネ」300円というのがあったのでこれを買い、庭に植えた。

エビネの本を見ていると、「花芽が出てこない場合もある」という当たり前の記述にぎょっとした。500円新芽1本、300円新芽2本、と並んでいたわけで、これは花が出ると思う方がおめでたい。ぱっと見た目わかるもののようだ。

2004年2月1日庭のものは姿が見えないので心配である。

2005年6月24日なんとか2枚葉がある。

2006年から生えてこなくなった。枯れてしまったようだ。2007年も同様。

 

 Calanthe discolor? エビネ(交配種)

2001年12月16日 宝塚園芸サービスにて580円

交配種なのでどんな花が咲くかわからない、と表示されている。「あなただけの世界で唯一の」といえばまあそうかもしれないが。「香りがある」というのに期待している。同じ品を980円で売っているのを見た。それよりも3枚ある葉っぱの形がよろしい。500円近くだとつい購入を検討してしまうのだった。

1月21日に春に咲くらしい芽があるのを見出した。その後動きがない。3月21日に植え替えた。別に芽があるようだった。どうも地生ランは調子が狂う。

5月3日に開花。ぱっとしない花である。あまりうまく咲かせられなかったように思う。ランは開花の際になにがしかの技が必要であることを最近感じるのであったが、エビネについては見当がつかない。ただ、開花する花が増えるに従ってなかなか趣がある花だと好ましく思うようになった。5月12日に撮影をしていると、かなり美しく咲いたように感じる。香りは残念ながらないようだ。6月2日でほぼ花が終わった。開花期間1ヶ月である。

夏の間カトレア扱いして育てた。冬は屋外の軒下に置き、氷点下の夜には玄関に取り込んだ。1月当たりから芽が見えるようになった。4月7日芽は大きくなってきた。今年も咲いてくれると思えた。4月25日開花。今年は姿がよろしい。5月16日終了。

2004年3月20日新芽が二つあることがわかった。4月24日開花Cal.?2本立ちはかなり立派に見える。5月25日終了32日間。受粉していたのか果実が2つついている。つけて観察する。

2005年4月10日新芽を2つ見つけた。5月3日新芽は3つ、花芽は2つ。5月14日開花。

2006年5月5日開花Calanthe discolor?。新芽は3つ、花茎は2つ。

2007年4月21日花芽のありそうな芽は2つ、ほか1つ。

5月5日花茎2つ出し、開花。

2008年例年同様開花。

 

Calanthe rosea?  カランセ 赤花

 2004年9月12日 村上園芸(DAIKI宝塚店)980円

 カランセとはいええびねとは雰囲気が異なる。大きなかっこいいバルブと大きな葉がいい。籠に入れてから大きいのでしまったと思った。11月1日葉がしおれた。水やりを控えた。

 2005年1月29日さっぱり変化がない。

 2005年4月10日3号素焼鉢に杉皮で底蓋をして、椰子ガラ+ミズゴケ+杉皮で植えつけた。5月4日新芽がしっかりしてきた。10月8日ひょうたんバルブが完成しつつある。

 2006年5月5日新芽2つ。

 2007年4月21日新芽はあるが。株も増えるし。しかしわからん。5月3日、折れた先端部分からでた別の芽をパフィオ用の砂利に植えてみた。これで3株になった。

 2008年11月開花。ひときわ大きかったひょうたんバルブの根本付近側面から毛に覆われた花芽が出て50cm延び、先端に白くてのどが赤い清楚な花を複数つけた。

 

ブレチラ Bletilla (Ble.) striata

ブレチラ属はアジアに9種あり、シラン(ブレチラ ストリアタ)は、日本(千葉県以南、南西諸島)、台湾、中国南部とチベット東部に自生している。冬には地上部が枯れ、地下の球茎で過ごす。シランは4月末に500mも歩けばどこかで咲いているのを見るほどありふれた蘭だ。庭に植えて時々水をやる。

Ble. striata シラン(紫蘭) ピンク

2002年3月10日錦幸園にて赤および白花の株をそれぞれ250円で購入。

庭の花壇に植えた。98年に350円で「口紅シラン」というシランを鉢植えで育てていたが、手入れが悪くてからしてしまっていた(シランを枯らすというのはよほどだ)。庭に植えていれば今頃は増えていただろうと思う。かわいそうなことをした。

5月頃、紫と白それぞれ開花していたが、記録を忘れてしまった。5月いっぱい咲いていたのではないだろうか。

6月2日どうも花2つが受粉をしたようで、子房が膨らみ始めている。これを観察する。いやどうも2つらしい。シランはめったやたらと受粉をするらしくあちこちでふくらんだ子房を見かける。

2003年3月10日ごろ新芽がみえている。4月26日蕾が見分けられるようになっている。5月9日赤い花が開花した。白花は5月21日に開花。5月31日に見ると赤花はいくつか受粉しているようだ。

2004年2月1日種がほこりのように飛ぶのを見た。

2005年4月29日開花。今年は盛大に花茎が出ている。

2008年例年通りだが鑑賞している暇がなかった。

 

Ble. striata シラン(紫蘭) 白

2002年3月10日錦幸園にて赤および白花の株をそれぞれ250円で購入。

 2008年例年通りだが鑑賞している暇がなかった。

 

 

Ble. striata シラン(紫蘭) 口紅

2004年5月18日 堺市H氏より寄贈される

今年も記録怠慢でいつの間にか咲いていつの間にか終わって種がついていた。

 

Ble. striata シラン斑入り葉青花

2005年6月7日 堺市H氏より寄贈される

 ふが葉を縁取っていてなるほどふはきれいだ、と思わせる。

 

マスデバリア Masdevallia (Masd.)

 中南米に400種が分布。多くはアンデス山脈の標高の高い場所に着生しているため暑さに弱いものが多い。28度まで!と聞いて敬遠していた。交配種でなんとか兵庫県でも4種4株が栽培できた。育ててみるとよく花が出るので楽しい。9月の残暑で2株が弱った。

 

Masdevallia gutierrezii Luer 1979 subgen. Masdevallia sect. Minutae Rchb.f Ex Woolw. 1896 マスデバリア・グッチェルジー

 2004年9月5日豊橋蘭友会500円

 なんと中高温性のマスデが存在した。白く、小さく、姿がきりりとして大変かわいらしいマスデである。香りもある。

 2005年1月29日つぼみ3つが出て、開花した。

 2006年1月27日開花。

 2007年4月2日豊橋で2004年9月に購入以来そのまんまであった。弱らないわけがない。ちょっと大き目のプラポットにミズゴケだけふんわりと植えた。

2008年毎度咲いてくれる。

 

Masd. Angel Frost ‘Highland’ AM/AOS (Masd. veitchiana ×Masd. strobelii)

2002年4月11日神戸蘭展にて花3つ付き株を1000円で購入。

知らなかったのだが、交配で耐暑性の品種ができつつあり、この品種は「洋ランポケット事典」に同じ個体(全く同じ遺伝子を持つ)‘Highland’が、「小柄ながら花立ちがよく強健種」と紹介されていて安堵した。オレンジ色が鮮やかでたいそう美しい。

4月25日にはすべてしおれた。5月3日に安定が悪かったプラスチック鉢(その中でご本尊はポリポット入りだった)素焼3号鉢に鉢ましして植え替えた。はて、素焼き鉢でいいのだろうか。

花茎がゆっくりとのびあがってきて6月13日に開花した。まだ半年以上世話をしていないため、自分自身の決まりとして「わしが咲かせた」といえないのであった。夏越しが成功した場合をもってよしとしよう。つぎつぎと新しいバルブが成長してきているが、それぞれ咲いてくれるものなのだろうか。この花は7月1日に終了した。思いのほか長生きな花だった。新しいバルブがたくさん生えてくるのであるが、今後も花が咲くのかどうかわからない。

8月18日涼しくなってきている。どうやら乗り切ったという感じだ。新しい葉が伸び上がってきている。10月になりますます多くの芽が出てきた。花は出ない。しょっちゅう咲くのだったらマスデバリアにはまってしまうかもしれない。

2月葉がものすごく増えた。3月3日に1つだけ蕾を見つけた。22日順調に大きくなっているが、そのまましおれてしまうことが多いので気を付ける。

3月30日開花。4月10日終了。この1年では昨年1輪と今年の1輪がまともに咲いた実績がある。

9月の残暑でさんざんに弱った。ほとんど枯れそうだったがなんとか踏みとどまったようだ。11月2日新芽もでてきているので大丈夫だろう。植え付けに問題があるのかも知れない。昨年はなんともなかったのに今年これだけ弱るのは妙だ。

2004年3月21日プラポットに植え替えをした。今年も活動なし。

 2007年4月2日作落ち気味で株が一回り小さくなっている。プラポットにミズゴケだけでふんわりと植えた。

 2008年どこへいったのだろう。紛れてしまっている。

 

Masd. Night Shade マスデバリア・ナイトシェイド

2004年2月21日有馬高校蘭展600円、珍しいことに香りがある。細長い先が面白い。花の中の実に小さなリップが「れろれろれろ」と揺れることに気がついて面白いと思った。

 2007年4月2日プラポットにミズゴケだけでふんわりと植えた。

2008年6月頃開花してくれた。

 

Masd. Red Baron マスデバリア・レッドバロン

2007年5月20日村上園芸 398円

暑さに耐える種だそうである。花芽も4本もある。

2007年11月ごろ開花。

2008年12月開花。

 

 

Masd. Rose Marry マスデバリア・ローズマリー

2004年2月21日有馬高校蘭展600円、これもかすかに香りを感じる。コッキネアのすばらしい色合いを髣髴とさせる。

4月25日開花。大変美しい花だと思った。次々咲くので開花期間はながかった。6月15日終了。52日間。9月12日新芽は出ていないがなんとか生き残ったようだ。

2005年6月22日開花。昨年同様結構な花である。

毎年律儀に開花する。

2008年12月7日開花。

 

Masd.’Toyohashi’ マスデバリア「豊橋」

2002年11月21日出張先の(おいおい\(^^;)豊橋にあるカーマホームセンターにて980円→400円にて購入。

乾いていたが、しっかりしていて花を切った後が5つもあった。新芽も多数出ている。新芽にコナカイガラムシが多いのが気になる。

12月10日ごろ花芽らしいものを見つけたが、ほどなくしおれてしまった。

2003年3月20日新芽が変色して取れてしまったので環境をかえるため出向させた。ぬくくなってから戻ってきた。

5月30日花茎4本ほどを見つけた。

6月16日開花。かなり姿の良い花が咲く。蕾もどんどん出てきた。

7月6日順調だったが芋虫がとりついていて葉や蕾をたくさん食われた。芋虫は所払いにした。芋虫に蘭を食われるというのはあまり聞かない。

8月6日盛夏とういのに蕾が開花した。気温34度を耐えて花を咲かせるとは天晴れ。

ところが9月の残暑でよわって枯れそうになった。11月2日新芽がでてきているので乗り切ったようだ。

防ぐ方法や、植え付けに問題があるのか調べる必要がある。

2004年2月1日ほぼ復活している。3月10日ごろ、つぼみを見出している。

6月23日開花。暑さで7月末にいつの間にか終わっていた。8月1日かなり弱っている。今年はいよいよ越せないかもしれない。

9月12日新芽が出ている。なんとか生き残ったようだ。

2005年6月24日花芽を多数見つけた。10月5日暑がるので北海道S氏にもらっていただいた。

 

Masd. Takarazuka’ マスデバリア「宝塚」

2003年1月12日宝塚園芸サービスで花1つ付き株を380円で購入。

マスデバリアがなぜか1鉢だけぽつんとあった。この地方では珍しい蘭という認識があったためつい手が出た。ピンク色で中心と先端がオレンジ色をしている。新芽もいくつか見られる。よく見ると小型でうつむき気味のさえないマスデバリアだった。その後芽は出るがめだたずひっそりと育っている。

9月の残暑で別の株は弱ったがこちらはあまり影響がなかった。11月2日新芽と花芽を見つけた。数えてみるとなんと13個もあった。これはいい株を買った。だが咲いたのは少しで大半があかんようになってしまった。また写真を撮り損なった。

2004年9月12日なんとか生き残ったようだ。

 

Masd. ‘Meikouen マスデバリア「明幸園」

2003年1月13日明幸園で花2つ付き株650円を購入。

かみさんが気に入った色をしたものを昨年見かけた。その鉢は花1つで3500円もした。たぶん原種のveitchianaだったのではないかと思う。1年経っておお、あの色(濃いオレンジ色で細かい毛がピンク)では、と手に取ると650円という驚くべき値段だった。名無しだからだろう。それにしてもマスデの中では花が立派だと思う。

2月22日いつのまにか花芽が6cmほど伸びてきた。立派な蕾になった。3月18日蕾の不調に気がついたが後の祭りだった。環境が読めない。涼しいのがいいのか、風なのか、日当たりが強すぎるのか、湿度なのか。

5月屋外に出したら5月22日につぼみがわらわらでてきたのを見つけ、5月26日に開花した。花3つほど開花した。6月27日まで33日間開花。

9月の残暑で他の2株は弱ったが、「宝塚」とこの株はよわらなかった。11月2日に花芽がでていることが分かった。3本ある。年3回の開花になるだろうか。

2004年2月1日蕾が1つあかんようになった。まだ2つある。

3月10日ごろつぼみを見出している。これはしけた。7月にもつぼみが出たが暑さでしけた。9月12日なんとか生き残ったようだ。

11月5日開花。つぼみはあと2つある。なかなか立派な花だ。

 

Masd. ? ‘Wine Red’ マスデバリア・「ワインレッド」

2003年11月30日宝塚園芸サービスにて525円

宝塚園芸サービスに行くと比較的花の大きなマスデバリアが大量入荷していた。どれも名無しだが花が立派である。オレンジ色の大きな花が4つ5つとついた鉢が並ぶ中で真っ赤なマスデバリアが1つだけあった。花は1つだけだが幅22mm、縦に88mmもある。花茎は200mmもあった。コクシネアとなにかの交配種ではないだろうか。あこがれのコクシネアだったら6月には枯れてしまうだろう。名無しであれ交配種を作ってくれるからこういう立派な花を暑い暑い関西で育てることが出来るのである。値段はあろうことか500円だった。蘭の値段とはおもえないねえ。この店にはいつも驚かされる。こういう鉢はかみさんの指名手配なので購入して帰った。いままで4鉢が夏を越したが、果たして今後も枯れずにすむのであろうか。こいつは性質が弱いかも知れない。

2004年1月31日開花。色が少し悪いがなんとか開花してくれる。相当長い期間開花してくれた。

3月10日ごろ、またまたつぼみが上がってきた。4月25日開花。えらく長い期間さいていた。

8月1日なおつぼみがある。9月13日開花。つぼみ5つのほかさらに出てきているようだ。強健なマスデである。それ以後時々咲いてくれる。

2005年2月10日大きな花が開花。年間3回以上咲いているように思う。その後もう一度開花したがナメクジに食われた。

2006年4月8日開花。5月5日なお咲いてつぼみがある。

2007年4月3日 エノキダケのように鉢いっぱいになっていたのをわけて2つに植えた。プラポットにミズゴケだけでふんわりと植えた。

 

Masdevallia ‘adew?’ マスデバリア「アデュー」

2003年12月6日明幸園300円(←950円)

花1つだけのこっていて、すでに持っている色だが形が整っているので気に入って買ってきた。カタカナでアデューとだけあるため品種だか個体名だかわからない。

2004年3月17日開花。姿のよい花である。

4月26日開花。なにやらつぎつぎ花が出て長いこと咲いていた。

9月12日なんとか生き残ったようだ。10月19日開花。良い花が次々出る。これは相当良い品種だ。

2007年4月2日植え替え。札がとんでわからなくなった。よく似たものが多いでもう見分けがつかないぞ。プラポットにミズゴケだけでふんわりと植えた。

 

 

Masd. ‘White’ マスデバリア 「ホワイト」 

2004年1月11日 京都高島屋ラン展にて600円で購入 

昨日購入したマスデバリアは妙な特徴があることが分かった。しおれているのだと思っていたのだが、よくみると複数の花が1つの花茎についていたのだ。花が2つまたは3つだった。こういうのは初めてである。

2004年9月12日なんとか生き残ったようだ。

2005年6月24日新芽がでてきている。

2007年4月2日植え替え。プラポットにミズゴケだけでふんわりと植えた。

 

Masd. schroederiana? シュローデリアナ?

2005年2月12日 宝塚園芸サービス 200円

200円のマスデがあった。花は1つであるが200円マスデというのは貴重だ。500円でおなじ種らしいものが立派な花6つつきだったが我慢して、咲いてもらうつもりで200円のものにした。図鑑をくって調べてみると模様と姿色合いがもろにMasd. schroederianaにそっくりだった。今後はMasd. schroederiana?ということで扱う。ドイツ語圏のシュレーダー男爵にちなんでいるそうだ。

2007年4月2日植え替え。プラポットにミズゴケだけでふんわりと植えた。

 

 

レストレピア Polystachya (Pol.)

30種ほどがメキシコからアルゼンチンにかけて広く分布する着生ラン。属名はコロンビアの学者Jos'e E. Restrepoにちなむ。プロウレタリス、マスデバリアの近縁属。水を好み、暑さに弱いという。

Restrepia brachypus Rchb. f. 1886(←striata)レストレピア・ブラキパス 

6月12日村上園芸(DAIKI神戸北町店)にて購入

ストリアタで売られていたが、データベースではブラキパスらしい。ついにあこがれのレストレピアを手に入れたのであった。あの姿がたまらない。「禁煙してても吸いたいタバコおばけ」を私に連想させる素晴らしくユーモラスでかわいい花なのである。ハート型の葉がまたかわいい。

8月1日購入以来いつまで咲いているのかというほどひっきりなしに花が出る。おびただしい花茎の後がある。これはこれでまたすごい蘭だ。9月13日購入以来複数の花をつけつづけている。まだまだすごい蘭だ。その後休止し、10月22日開花。

2005年6月3日開花。盛大に咲いた。どんどん咲く。とうとう実までついてきた。10月9日ときどき途切れているが、えんえん咲いてくれる。

2007年4月7日開花。せっかく咲いてもらったところ申し訳ないが、植え替えである。2号鉢にバルブ推定100本。購入以来植え替えた記憶がない。これほど植え替えないと弱るものなのだが、この株が何かで弱ったのを見たことがない。ものすごい強健種のように思える。あまりにも茂っているためむりやり引きちぎって3つに分けた。もっとも小さな株でも買ったときよりも大きい。写真を見てたまげる。こんなにバルブが少なかったのか。なぜこれほど茂るのか。なぜこれほど生えてくるのか。なぜバルブ1本から次々花芽が繰り返し上がってくるのか、強健なのに入手機会が希なのはなぜか、開花期間が4月から11月くらいまでなぜそこまで長く咲いているのか、など謎が多い蘭だった。

 3株とも2.5号素焼鉢に杉皮蓋をして、ミズゴケをいれ、HB101をしみこませた顆粒(もらいもの)をいれ、株の根にミズゴケを巻いてねじりこみ、上からミズゴケを足して植えつけた。

 レストレピアはプロウレタリスの近縁であろうか。マスデバリア、ドラキュラ、ズートロフィオン・アトロプルプレウムなどは仲間で、どことなく雰囲気が似ている。それにしてもこのレストレピアはちと蘭の中では度外れているように思える。

9月2日いつまでもよく咲いてくれる。

2008年夏中開花してくれた。

 

Restrepia elegans レストレピア・エレガンス

2008年3月29日 明幸園480円

 ベネズエラの山、標高1500-2800m付近に見られる種。花期は春。

売られているのが珍しい種なので手が出た。Restrepia brachypusの方がたくさん花がつくようである。

 

 

ポリスタキア Polystachya (Pol.)

世界の熱帯に150種が分布し、多くが熱帯のアフリカに産する。葉はつやがあり、棒状、紡錘状のバルブにいくつかつく。茎の頂点から花茎を出し、多くの小花をつける。花はひっくりかえっていて半開き。

 Polystachya pubescens ポリスタキア ブベッセンス

2002年4月13日、神戸らん展にて明幸園より800円で購入。草姿を気に入ってしまった。筍のような形のバックバルブがあり、垂直に並んで立つバルブや葉、花にはなにがしかの調和を感じる。葉や花の姿もよい。芽が出てきており、新しいバルブもある。すでに成長点が2系統に分かれており、にぎやかな鉢になりそうだ。

1年目:5月3日に花が終わり、どうも3号にみえるプラポットが株には緩いようなので取り出してみると中身は2号のポットで育てたものであることがわかった。2.5号素焼鉢に鉢ましして植え替えた。元気に育っている。

10月18日芽が4つ見えてくる。花茎が出たのは昨年同様2つで、昨年よりは花が少ないようだ。

2003年2月28日に開花。あまりぱっとしない。昨年よりはおちる。4月6日終了。結構長く咲いているものだ。

5月31日どうも葉がどんどんわるくなる。根腐れか?と開いてみたが健全ではある。

2004年2月1日株は小さくなったがまだちゃんと生きている。最適な環境や植え込み方からはずれているように感じる。

2005年6月24日ひところは小さくなったがだんだん大きくなってきた。

2006年4月22日生育がさっぱり思わしくないので、2号水苔腐り気味3号プラポット椰子殻下敷、水苔で植え替えた。

2007年4月1日昨夜乾きやすい3号プラポットからより湿りのある小さな2号プラポットにミズゴケで植え替えた。9月2日今年は例年に比べ葉が多い。直射日光で育てている。

2008年例年よりはましみたいだがやはり咲いてくれない。

 

プレウロタリス Plewrothallis (Pths.)

 1100種の大属が熱帯、亜熱帯アメリカに広く分布。

Pths. Pterophera

2002年5月25日明幸園にて見切り株100円2.5号鉢

つい、「プタリス」などと書いてしまう。めったに見かけない属なのでつい購入。バルブ?は長さ5cmで6本、葉っぱは2.5cm幅1.4cm。2つのバルブの葉の付け根から花茎3cmがでて、1.7mm程度の花が10個ほどついている。花は小さすぎて特長がわからない。花が散った後、60%遮光で育てているが、育て方はさっぱりわからない。コンポストにびっしりコケが生えているところを見ると水を多めにやる種とみた。マスデバリアに準じた扱いをする。

7月28日新しいバルブらしいものが見出された。小さく目立たない。どこまでもつつましい植物である。12月コンポストは苔に覆われて美しい。新しいバルブがいくつか出てきた。シダも生えてきた。

Pleurothallis pterophora Cogn. 1896 のことではないのだろうか。一字ちがいである。通称The Winged Pleurothallis とよばれているものだ。花は 7 mmで白く、香りがあるとか。ブラジルの南東の森に産する。

2月22日ますますバルブが増えるが花芽が出る様子はない。美しい苔がびっしりと生えている。まるで小さな庭を見ているようなたのしめる小鉢になってきた。シダが生えてくる。見ているとやすらぐ。

4月7日せっせとバルブが増えるが花は出るのであろうか。まあバルブも大層かわいくていいのであるが。

8月9日相変わらずバルブはどんどん出る。古いバルブ3つを引っこ抜いた。意外と深いところに匍匐茎があるようだ。苔の下3cmくらいだろうか。シダがえらく大きくなっている。シダと同居しているような鉢である。苔のグリーンと調和して面白い鉢ではある。

2004年2月1日シダを引き抜いた。植えるつもりで置いて置いたが、朝にはひからびていた。11月7日バルブがどんどん増えるがやはり咲かない。2005年5月4日さらに増えているが咲かない。腰水がよいという話もある。

2005年プラポットにやんわりミズゴケで植え替えた。6月21日花茎40本ついて開花。香りがあるようだ。

以来咲かない。2008年は葉っぱのみ。

 

Pleurothallis grobyi タリス・グロビィ

Pleurothallis grobyi Bateman ex Lindl. 1835 subgen. Specklinia sect. Hymenodanthae subsect. Longicaulae [Barb. Rodr.] Luer 1986

 

通称: GrobyのPleurothallis [英国の蘭愛好家]

 

花径 5 mm以下。南部ニカラグアからペルー、ベネズエラ、西インド諸島にみられる標高60-3000m、低温から高温まで分布する着生種。滴型の3cmの単葉を密生し、根元から長さ7cm、太さ0.4mmφ程度の花茎をだし、小型の花を10程度つける。60%以上遮光し、湿度を高く保ち、風を十分に与える。花期は春。コンポストは木の皮、コルク付けがよい。

 

異名Epidendrum marginatum Rich. 1792; Humboldtia grobyi (Bateman ex Lindl.) Kuntze 1891; Humboltia crepidophylla (Rchb. f.) Kuntze 1891; Humboltia grobyi (Bateman ex Lindl.) Kuntze 1891; Humboltia marginata (Lindl.) Kuntze 1891; Pleurothallis choconiana S. Wats. 1888; Pleurothallis crepidophylla Rchb. f. 1878; Pleurothallis marginata (Rich.)Lindl. 1838; Specklinia grobyi (Bateman ex Lindl.) F. Barros 1984 :分布がやたら広いので変異がおおくて異名が多いのだろうなあ。

  2005年4月2日 神戸らん展 太陽園芸 500円

株は大変小さいのだが、たまらなく魅力的な姿をしている。まだ開花していない蕾がたくさんついた花茎が数えてみると13個もあった。化粧鉢に入っているが、よく似あっている。しかしコルクが良いといわれても経験がないのでちと困惑する。

プラポットにふんわりミズゴケで植え替えた。7月31日に開花。

2006年3月10日開花。花茎16本。

2007年2月6日開花。

2007年4月7日植え替えた。はずしてミズゴケを交換し、もとのプラポットにに杉皮蓋をして、ミズゴケをいれ、HB101をしみこませた顆粒(もらいもの)をいれ、株の根にミズゴケを巻いてねじりこみ、上からミズゴケを足して植えつけた。

2008年3月29日盛大に咲いている。夏にも咲いてくれた。

 

Pleurothallis restrepioides Lindl. 1836 subgen. Elongatia Luer 1986 プレウロタリス・レストレピオイデス

2004年9月5日ゴンベッサ氏がよりいただく

レストレピアみたいなプレウロタリス、ということらしい。中温性。芳香あり。遮光60%以上。

H16.1.4(269)78高芽」通し番号みたいなのは何でしょうねえ。新芽にシースがみえる。めったに手に入らないのがプロウレタリスという属である。

 2005年6月24日大きな葉が出てきた。かなりきれいな葉だ。

 2007年4月上旬:もらったまんまだったのを反省してプラポットに植え替えた。

 2008年植え替えがまずかったのか一回り小さくなった。

 

Pleurothallis tribuloides (Sw.) Lindl. 1830subgen. Specklinia sect. Tribulodes Luer 1986 プレウロタリス・トリビュロイデス

 2004年9月5日豊橋蘭友会500円

 中高温性。遮光60%以上。

2鉢500円だった。遠めで見てもいい色の赤い小さな花がみえる。誰も手を上げないのでさっと手を上げてつかんできた。赤いやっとこみたいな形をしている。1つはI氏が9月12日にもらってくれた。

2005年6月4日開花。えらくかわいらしい。

2006年5月6日開花。鉢を振るとぺんぺん音がするというのが好ましい。

2007年4月7日買ったときのままだったので植え替えた。バルブはかなり増えた。2.5号素焼鉢に杉皮蓋をして、ミズゴケをいれ、HB101をしみこませた顆粒(もらいもの)をいれ、株の根にミズゴケを巻いてねじりこみ、上からミズゴケを足して植えつけた。

2008年例年通り開花してくれた。株分けて植え替えた。

 

Pleurothallis sp プレウロタリス sp

 2007年7月28日 村上園芸(DAIKI明石) 500円

 一枚葉から、花茎がでて小さなつぼみがたくさんついている。

 2008年花茎4本でかっこよく咲いてくれた。ただ、花が小さくて撮影が困難だった。

 

スタンホペア Stanhopea (Stan.)

メキシコからブラジルまで約55種が分布する。バルブが密生し、革質の1葉を頂生する。葉は枯れると根元からぽっきりおれてしまう。花茎はバルブの根元から下に垂れ下がり、2から数花をつける。大きくて異様な花で、唇弁の形がえらく複雑にみえる。芳香だか異臭だか、人により意見の異なる香りがする。この香りで虫が気絶するときに花粉の塊を背負わされるというが本当だろうか。開花期間がランにしてはやたら短く3日程度だ。

植え替えは2,3年に一度、春に行う。バスケット植えにするか、鉢植えでは穴を大きく広げておき、釣って育てる。

ミズゴケを用い、カトレアと同程度の硬さに植えこむ。

温度は冬季10℃以上、夏場の高温には耐える。春から秋のあいだの遮光は50%程度とし、ほかの時期は30%程度とする。生育期には水を十分に与え、1ないし2日に1度たっぷり与える。施肥は生育初期に置き肥をし以後液肥を月に2回程度施し、新しいバルブが完成したら止める。水もバルブ完成とともに控えるが開花が近づくとバルブにしわがよることがあるので水を良く与える。冬季は水を控え、週に2回程度とする。

 

Stanhopea tigrina Bateman ex Lindl. 1838 スタンホペア・チグリナ

 2004年9月5日ゴンベッサ氏にいただく

中高温性。遮光60%以上。芳香(くさいらしい)。10月8日葉が2枚育って、新芽もある。

2006年5月5日結構大きくなってきた。

2007年4月1日 時期尚早だったか。はずしてプラスチックバスケットにミズゴケで植えた。

2008年12月14日昨年よりは大きくなっている。来年には咲いてくれそうだ。


 

Stanhopea wardii スタンホペア・ワーディイ

2005年9月4日 ゴンベッサ氏のちぎり株 

 活きのよさそうな葉のついたバックバルブである。9月5日苔が古いのでひん剥いておいた。新芽らしいものが見える。ちっこいばるぶがつらなり、葉が3枚ある。杉皮蓋素焼鉢2.5号にミズゴケで植えた。

 2006年5月5日葉もなく調子が悪そうである。ほどなく枯れてしまった。

 

Stan. connata x panamensis 

2002年6月16日大和農園洋ラン部にて、2100円で購入

阪急宝塚線山本駅北口を出て徒歩1分というところに大和農園洋ラン部という店がある。ずうっと気にしていたのであるが、なかなか訪れる機会がなく、行けばいつも遅くて閉まっていた(5時までらしい)。

たまたま日曜日に寄ってみたところ、夏の蘭展のようにたくさんの珍しい蘭が並んでいた。しかしどれもなかなかの品でお値段も相当のもので手が出ないものばかりだった。帰りがけに入り口付近でスタンホペアを見かけた。「超変な蘭」ということで常々関心があったし、「洋ランの育て方のコツ」(主婦の友社編)に載っている蘭くらいはそろえて育ててみたいと思っていた中に入っていたため(この本に載っていて持っていないのはあとツニアだけである)安ければ欲しいなどと考えていたのである。2000円とある。何かの間違いでは、という値段だった。でかくて珍しくて開花株というのはふつう5000円をくだらないものではないだろうか。大きくて奇妙な花を間近で見て観察した。オレンジ色に褐色の斑点がついている。つやつやとしたロウ質の大きな花だ。比較的よい香りがする。とりあえずその場は行くところがあるので、もし帰り道欲しいと思えば寄ることにして店を出た。3時間ほどじっくり考え、帰りにその蘭を買った。開花は本日6月16日だとか。花の寿命は短いという。この花の性質として、花は株本体の下に大きく垂れ下がる。持って帰るのが難儀である。花を包み、株を横にして本体だけ段ボールに横に入れ、膝の上にのせて車で運んだ。葉が大きく、車の扉に挟みそうになった。かなり重い蘭である。体積と重さでは持っている蘭で最大だ。これを窓辺に下げると、いつか落ちてくるのではと心配になった。

あっさり3日間で花が終わった。まあおもしろい観葉植物という扱いである。

8月18日新芽が出て大きな葉になりつつある。このほか新芽らしいものが3つ出てきている。新芽にしては角度が低すぎるものがあり、これは花ではないかと期待させる。でもまあ新芽や花の出る時期ではないはずなのだが。

2月22日そのままの姿で越冬している。横からはみ出しているため3月8日に株分けをした。2株とバックバルブの3つに分かれた。1株はF氏に4月3日差し上げるため宅急便で発送した。

4月20日ごろ新芽を見つけた。7月5日新芽が大きくなってきた。8月16日更に新芽2つが出てきた。

2004年2月1日新芽が3つほどある。大きめのバスケットに植えてしまったのが失敗だったが、葉も大きいため厄介者扱いされ、日の当たらない棚の上に祭り上げられてしまったのだった。1年目で咲かないと扱いが悪くなるなあ。

6月といえば、花つき株を買った時期だが、何も出る気配がない。棚の端っこで多数ぶら下がるバンダに阻まれてみずやりもおざなりになる。

8月10日夜中掲示板にスタンホペアがでていて「うちのはちっとも咲かないなあ」と腐っていた。仕事の疲れがとれずへろへろの状態だった朝、台風で避難して釣り具から玄関脇の棚に置きっぱなしになっていたバスケットを持ち上げてみた。ん?なんじゃ、この芽は?。新芽がバスケットの下にでるわけはないのでもちろん花芽である。おおおお、ついにでたか。それまで冷や飯を食っていたスタンホペアだったがにわかにVIP待遇になり、蘭棚の元の場所につり下げられた。夜観察してみると立派な花芽が水苔の詰まったバスケットの底辺から2つにょっきりとでていた。それにしてもなんで真下からもっこりでてこられるのだろうか。花茎1つに2花ほどつく。朝みたときは1つだとおもっていたのが2つになっていてまたうれしい。2年ちょっとかかったが、まあ御の字である。今後は夏になるとほいほい咲いてくれそうな気がする。

8月30日夜になり開花。4つのつぼみのうち1つが水平に開花して130mmの花幅を誇っていた。もうひとつのつぼみがほころんでいた。寝転がってテレビを見ていると頭上でキャベツを裂くような音がしてでろんと開花していた。開花の際音がする花があるというのは本当だったのだ。翌日には満開になった。午前中すごい香りだったそうである。夜でも結構香っている。悪いにおいではない。

10月12日堺市H氏にもらわれていった。

 

ゴンゴラ Gongora (Gon.)

 

Gongora galeata (LINDL.) RCHB. F.  ゴンゴラ・ガレアータ

 2004年9月5日豊橋蘭友会800円

 メキシコ特産。ひだのある富士山型のバルブがキュート。花茎は根元からでると30cm垂れ下がり変な形の花をいっぱいつける。花茎は複数出る。夏咲き。

 花茎は2本。1つは咲いている。他にも伸びつつある花茎がある。これはよく咲くものらしい。

 10月花茎2本がしっかり咲いてくれた。

 2005年4月10日3号鉢でバルブがへりについてしまい窮屈そうだったことや、雑草がはえていたので植え替えた。根が細くてミズゴケが取り除けず難渋した。これにこりてピンセットを買ってきたほどだ。3.5号素焼鉢に杉皮で底蓋をして、椰子ガラ+ミズゴケ+杉皮で植えつけた。8月13日花茎6本出して盛大に開花しGongora galeata 、新芽もわらわらでて極相に達した。9月末にも再度開花した。本体は10月5日北海道S氏にもらっていただいた。バックバルブの子株が残っている。

 2007年4月8日飛躍が期待されている。2号プラポットからはずし、ミズゴケを丁寧に取って、2.5号素焼鉢に杉皮蓋をして、ミズゴケをいれ、HB101をしみこませた顆粒(もらいもの)をいれ、株の根にミズゴケを巻いてねじりこみ、上からミズゴケを足して植えつけた。

 9月2日新芽と花芽が見える。

 2008年11月15日 兵庫県M様にもらわれていった。発送事故があり、先方に渡るまでヤマト運送に1週間留め置かれた。

 

ポネロルキス Ponerorchis

 ヨーロッパに分布するOrchisに似ているが貧相な(Poner)のでPonerorchisとついたそうな。失礼な属名。(Orchisてのはもともと「きんたま」から来ているのだから、こりゃ「貧相なきんたま」とも解釈できて実に剣呑な名前である。そういえば唇弁のかたちがふぐりのようだ)

Ponerorchis graminifolia ポネロルキス・グラミニフォリア 

ウチョウラン(羽蝶蘭

2002年6月21日同僚より一株をあずかる。丈夫に育てて球根が2つとれ、来年咲かせたものを返せば増えたものはもらえるという委託栽培であった。サギソウのようにくさっぽい姿をしている。日本の風土にあわせたのか、これもサギソウのように冬には地上部が枯れ、球根で越冬する。4月から開花株を売っていたりする。7月ごろの入手が自然に近いかもしれない。

6月29日近所の「花信」にてつぼみ株を300円で購入。安いなあ。7月3日に開花。おくるみを着た赤ちゃんのような姿である。あまり長く咲いていないだろうと思ったのが、結構長いこと咲いている。球根が結構増えるらしいと言われている。7月28日頃満開になってかなり経つ。相当花期の長い植物だ。か弱そうですぐにしおれると思っていたのになかなかどうしてこれはたいしたものだと見直した。8月18日まだ花がある。きれいでかわいくて花もちがよろしい。なんだかはまりそうな植物である。

2月22日培養土に埋もれた状態である。2月28日頃新芽を見つけた。

預かっていた石に植えてある方は乾いてしまったのがたたったのか芽が出てこない。この鉢は高かったそうである。石をくりぬいてあるため、見た目がよく、そのぶん値段が張ったらしい。あちゃあ。球根探して仕込んでおこうかしら。

家のやつはすくすくと育ち4月7日には蕾が見分けられるようになった。4月25日開花。6月17日まで54日間咲いていた。

2004年6月4日開花。ひっそりと咲くねえ。7月16日40日間。

2005年6月11日2株から開花。1株増えているように見える。

2007年4月21日行方不明だ。どこへ行ったのか。

 

Ponerorchis graminifolia ‘Shiro’ ポネロルキス・グラミニフォリア ウチョウラン(羽蝶蘭)

2007年5月19日 明幸園 500円

花が固まって咲く、花の形が妙にふりふりで面白い真っ白いウチョウランであった。

2008年またも行方不明だ。どこへ行ったのか。この種を育てる資格なしだなあ。

 

Ludisia

Ludisia discolor  ルディシア・ディスカラー(ホンコンシュスラン)

2004年4月24日静岡県のK様よりいただく 

葉が美しい。花も清楚でかわいい。7月31日新芽を2つみかける。もともとの葉はなおきれいである。8月新芽が二つ出て育っている。10月8日日光に弱いのかよくやけてしまった。

2006年5月4日根腐れで滅んでしまった。

 

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