グラジオラス Gladiolus

2003年のグラジオラス

えらく不調だったグラジオラスのリスト

トレーダーホーン

マスカーニー

ワインアンドローズ

桃に赤

プリシラ

桃に白

インプロンプト

白に赤

デキシーランド

赤に黄

タイガーフレーム

橙に黄

ウィンドソング

紫に白

エスターボニータ

ライトオレンジ

レッドアイズ

白に赤

セントエルモ

朱色

スターライト

サジタリアス

ピンクオパール

ライトピンク

パープルプリンセス

ジャクソンビルゴールど

ユーロビジョン

ジェシカ

プリンセスマーガレットローズ

黄へり赤

グラジオラスの育て方

1月から5月までの間、ホームセンターや園芸店で球根が売られている。これを買ってきてそれまでアヤメ科の花(グラジオラス、クロッカス、アヤメ、アイリス、など)を植えていない場所を探して植える。咲かせたい場所を深さ20センチ以上耕し、腐葉土を入れ、配合肥料などを混ぜ込んでおく。そこに深さ15センチくらいに植える。

5月から6月ごろ開花する。冬まで葉が長く残り、新しい球根が成長する。ほりあげて再利用するもよし、そのまま植えておくのも可。

 

グラジオラスについて

 アヤメ科の球根植物。グラジオラス、チグリジア、あやめ、かきつばた、花しょうぶ、アイリスの仲間である。 グラジオラス:Gladiolusの語源は、ローマの園芸家プリニーPlinyによって命名され、ラテン語のgladius(剣)に由来する。gladiator(剣闘士)に通じる。南アフリカ原産の野生種から交配によって今日の大きな花が作り出された。

連作はまずい、と聞いているので球根をほりあげた後は、植えるところに困る。近所のバス停には毎年見事なグラジオラスが咲くのであるが、植えっぱなしは連作とは異なってなにかいいことがあるのではと考え、3年前からうえっぱなしにしている。ここ数年を見る限り結果は良好のようだ。近所の農家でグラジオラスの球根を栽培していたのだが、そこの畑を借りて野菜を作っていたとき、のこっていた球根からものすごく立派な花が咲いた。湿り気があってもちもちとした土がいいのではないかと思った(農家の土はなんでも成りがいいのではあるが)。

通常球根は春、3月ごろに植えるのがよいそうだ。球根のラベルには6月でもOKと書いてあるのだが、必ずしも鵜呑みにしない方がよい。花は7月後半あたりから咲く。花のもちはあまりよろしくない。地植えで鑑賞すると葉っぱが多くて目立たないが、切り花にして楽しむとなんとも豪華な花だと思う。

 

2002年は畑で育てたためほとんど花を見ることが出来ず失敗したが、極めて大きくなったうえよく増えた球根を得ることが出来た。

2003年春、庭に植える場所がないためやむを得ずプランター植にした。プランターに浅く土を入れ、株がおおきくなってから倒れにくくなるように土を足した。春から降水量が多く、開花期の梅雨時はこれでもかと言うほど降ったためか生育が良かった。グラジオラスは水を好むのではないだろうか。

植えっぱなしの株もよい花を付けた。

2003年のグラジオラス

昨年購入した再利用球根をプランターに植えたものや、植えて4年ほどになるものからめったやたらと花が出た。次から次へと切り花にした。

7月6日 ウインドソングではないだろうか。

7月15日

7月13日

7月18日

7月21日

7月21日

7月26日

7月26日

7月26日

7月26日

7月27日

8月3日

8月3日

8月12日

 

 

 

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